モンペリエを率いるミシェル・デル=ザカリアン監督は、21日に行われた公式会見でU-21フランス代表DFニコラ・コッツァが右ヒザ十字じん帯断裂の重傷を負ったことを明かした。

コッツァは、15日に行われたU-21欧州選手権2021予選のU-21ジョージア代表戦に先発出場したが、83分に負傷交代していた。

モンペリエを率いるデル=ザカリアン監督は、コッツァ負傷について以下のように答えている。フランス『レキップ』が伝えた。

ニコラ・コッツァは十字じん帯を断裂した。手術は金曜の朝に行われ、彼のためにも今シーズンは彼を起用することないだろう」

2010年にモンペリエの下部組織に加入したコッツァは、2017年にトップチームへ昇格。昇格当初こそベンチを温めたが、徐々に出場機会を増やしていき、今シーズンはここまで公式戦8試合に出場していた。

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