20日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが出演。命の危険を感じたロケについて語った。
■命の危険を感じた体験
番組では「人生で一番ビビった人は誰?」というテーマをもとにトークを展開。よしこは、まひるとともに地方ロケに行った際の「命の危険を感じたロケ」について語り出した。
ピエロの格好をした店主がいる店に訪れたというガンバレルーヤ。その店主は、まひるの質問には答えるが、よしこの質問には発言をかぶせまともに答えないため、「だんだん腹が立ってきた」とその時の状況を語る。
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■よしこの質問にブチギレた店主
腹が立ちながらも仕切り直し、「じゃあ、お歳はいくつなんですか?」と店主にあらためて質問すると、店主は「てめぇ誰に歳聞いてんだ!」とブチギレ。さらに、店の奥から鬼の金棒のような武器を取り出し追いかけ回してきたようだ。
その後、ガンバレルーヤを含めたスタッフ一同は慌てて逃げ帰り、結局そのロケはお蔵入りになってしまったという。
■4人に1人「恐怖体験あり」
ガンバレルーヤがロケ先で体験したように、思わずトラウマになってしまうような恐怖を経験した人はどのくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に「恐怖体験」について調査を実施したところ、全体の26.6%が「経験したことがある」と回答。心霊系や人間関係などジャンルは不明だが、およそ4人に1人は恐怖を感じるような経験があることが判明した。
身の危険を感じる恐ろしいエピソードを語ったよしこ。TOKIOも「えー!」「こわっ!」と声を漏らし、戦慄した様子を見せた。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)
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