先日行われたEURO2020予選のロシアベルギーで珍しい事件が発生した。

ハーフタイムが明けて試合が再開された際、ベルギーDFデドリク・ボヤタが間違ったユニフォームを身に着けていたのだ。

彼は本来4番であるが、トップスだけ23番を着用。ミシ・バチュアイのものを使って12分間ほどプレーしていたのである。

結局バチュアイが途中出場するまでに正しいユニフォームへの着替えが済んだため、大きな問題にはならなかったものの…。

『Daily Mail』によれば、この行為はUEFAの規定に違反するものであり、懲戒委員会で罰則が検討されているとのこと。

ボヤタの「衝撃のユニ間違え事件」、なんと罰則に発展?