高知県知事が12月6日に任期満了を迎えるのに伴い、24日に知事選が行われます。知事を選ぶにあたり、人口や予算規模などから、高知県のすがたを概観してみましょう。

 2015(平成27)年の国勢調査によると、高知県の総人口は72万8276人で、人口増減率がマイナス4.73%と47都道府県中44位。平均年齢は49.85歳(46位)です。

 予算規模は歳入が4533億4956万5千円、歳出が4411億3245万2千円(いずれも2016年)で、10年前と比較すると歳入は5.7%、歳出は4.6%増加しています。

 産業構成については、従業員数の多い順に「卸売業・小売業」「医療・福祉」「製造業」で、売上規模の大きさでも「卸売業・小売業」「医療・福祉」「製造業」の順となっています。

 また、県議会議員37人の平均年齢は54.19歳で、女性議員は2人(5.41%)。議員報酬は月額76万円です。

 知事選にはいずれも無所属の新人で、共産党県常任委員の松本顕治氏(35)=共産、社民推薦=、元総務省総括審議官の浜田省司氏(56)=自民、公明推薦=の2人が立候補。同知事選が選挙戦となるのは12年ぶりで、24日に投開票されます。

※データはすべて、政治山の「自治体」より