佐賀県嬉野(うれしの)市の温泉街には、『シーボルトのあし湯』と呼ばれる、湯遊広場があります。
24時間いつでも無料で利用できる『シーボルトのあし湯』は、観光客や地元の人たちにとっての憩いの場。
観光で疲れた足を癒すもよし、交流の場にするもよし、毎日のように人でにぎわっています。
しかしある日のこと、珍しいお客さんが『シーボルトのあし湯』を訪れていたのだとか…。
泳いだのか、ジャンプしたのかも謎
「猫の石像がありますよ」
「ってか猫じゃね?」
そんな、通行人の会話を耳にした水野旅館(唐津)(@rutumix)さん。
ふと『シーボルトのあし湯』に目を向けるとそこには…!
アレは…。
もしや…!
にゃ〜〜〜〜〜ん
「猫の石像がありますよ」
— 水野旅館(唐津) (@rutumix) November 18, 2019
「ってか猫じゃね?」
と通りすがりの方がコメントしているのが印象的でした。
泳いだのか、ジャンプしたのかも謎です。 pic.twitter.com/bt19BLLNgn
足湯でくつろぐ猫の写真が投稿されると、なんと「同じ猫を同じ場所で見た!」というコメントが殺到。
どうやら嬉野温泉では、この猫が『シーボルトのあし湯』でくつろぐのはいつもの光景のようです。
決まっていつも、中央の石の上でくつろぐ嬉野温泉の名物猫。名前は分からず、どこから来ているのかも不明ですが、そのかわいさで訪れる人たちを癒してくれています。
影の観光大使なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @rutumix
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