一度使いだしたら手放せなくなるワイヤレスイヤホン。バッテリーのもちが悪くなってきて、そろそろ買い替えを検討している方におすすめしたいのが「Dripp Dropp」だ。

Indiegogoに登場した同プロダクトは、Qualcomm®テクノロジーにより音楽再生の音切れや遅延を最小限に抑え、バッテリーも長時間もつ。欲しい機能を備えつつ、価格設定は大変ハードルが低いDripp Droppについてご紹介する。

・音楽やPodcastをストレスなく再生

Dripp Droppは、遅延で安定した音伝送が特徴のQualcomm®aptX Adaptiveを採用。人混みや電車のなかなんかでも音楽や音声が途切れにくい。

イヤホンの両側にマイクが内蔵され、ハンズフリー通話ができる。その際活躍するのがQualcomm®cVc™による、ノイズキャンセル機能。ワイヤレスイヤホンは周囲のノイズを拾いがちだが、Dripp Droppならストレスなく通話できそうだ。

また、ワイヤレスイヤホンはついつい長時間装着してしまいがちだが、なかには耳が痛くなったり不快感を伴ったりするものがある。その点Dripp Droppの人間工学に基づいたイヤホン形状は、1日つけっぱなしでもはずれにくく快適に使えるのではないか。

はずれにくく耐汗/耐水性(IPX5)を備えているので、ワークアウトの際にも安心して装着できるだろう。

・バッテリーのもちは12時間

充電ケースを開くとイヤホンが自動で母艦とBluetooth接続して、シームレスに音楽を再生。再生をストップするには再びケースにしまうだけだ。

充電ケースは2時間で充電可能。これによりイヤホンを2回フル充電できる。イヤホンは1回のフル充電で最大12時間の再生時間となっており、1日使うのにかなり余裕がありそうだ。

もちろんイヤホンタップによる操作や、SiriやGoogleアシスタントを通した音声操作が可能で、直感的に扱えるだろう。

Dripp Droppは現在Indiegogoにて支援受付中。わずか39ドル(約5200円)、送料15ドル(約1600円)からの支援で手に入る。

Dripp Dropp/ Indiegogo