11月25日、東京ビックサイトにて行われた「ネイルクイーン 2019 授賞式」にアーティストのMattが登場。親指に羽根を付けたネイルで登場したMattは「ずっと天使になりたかったので」とその理由を説明。

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左手には自ら“プリティーMatt”と呼ぶMattの似顔絵を、右手には指の一つ一つに一文字ずつ「Matt」とあしらったネイルを披露した。

ネイルを始めたのは1年前というMattは「今日は“プリティーMatt”がついているので、この顔になろうと思って化粧を頑張れる」と、毎朝3時間かかるというメイクをするモチベーションに、ネイルがなっていると語った。

「ネイルクイーン」は“指先まで手入れの行き届いた美しさを体現するのに相応しいジャパニーズビューティーを代表する著名人”に、日本ネイリスト協会より送られる賞。24回目となる今回は、Mattの他に、女優・モデルの大友花恋プロフリークライマーの野口啓代、女優・モデルの泉里香が選出された。

大友はトロフィーを授与されると「小さい頃から楽しんできたネイルで、このような賞を頂けて光栄です」と喜びをコメント。

この日着用していた白のロングドレスについて、司会者から「まるでお姫様みたいですね?」と聞かれると、「2019年秋冬のトレンドがみかん色ということで、ゴールドっぽいオレンジを取り入れました」とファッションについて説明した。

ネイルについて「自分にときめきをくれるもの」と語り「手とか爪は自分で一番よく見るパーツだと思うので、見るたびにキュンとしたい」と笑顔を見せた。

イエローのドレスで登場した泉は、「トレンドカラーのゴールドを取り入れました」とネイルを披露。「先端がきれいだと、仕草もきれいに見えるので心がけています。気分を上げてくれる大好きなパーツです」とネイルへの思い、こだわりを語った。(ザテレビジョン

Matt