2010年より子宮頸がん予防啓発プロジェクト『Hellosmile』を展開しているTOKYO FM/ハロースマイル実行委員会では、「子宮頸がん予防啓発強化月間」である11月23日(土・祝)に、サンリオピューロランド内のメルヘンシアターにて、TOKYO FMで放送中の“日々を頑張るアナタを全肯定”する癒しのプログラム『ホメラニアン』の公開収録イベント『ホメラニアン公開収録 Hellosmile Special Night supported by フコク生命』を行いました。番組パーソナリティの関口舞がMCをつとめ、5人組ボーカルグループ・COLOR CREATIONをゲストに迎えたトークと生歌ライブに加え、スペシャルゲストとしてハローキティが登場しました!この模様は11月28日(木)20時からの『ホメラニアン with Hellosmile』で放送します。
◆COLOR CREATIONのライブでは、ハローキティとのコラボレーションも♪


 このイベントは、2010年より子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」を展開しているTOKYO FM/ハロースマイル実行委員会が、「子宮頸がん予防啓発強化月間」である毎年11月に開催しています。今年は11月23日(土・祝)にサンリオピューロランド内のメルヘンシアターにて、TOKYO FM『ホメラニアン』の公開収録を行
いました。まずは、ゲストに5人組男性ボーカルグループ・COLOR CREATION (通称:カラクリ)とのトークからイベントは始まりました。オーディエンスからの「カラクリー!」という愛称のコールでステージに呼び込まれたCOLOR CREATIONは、会場後方から登場し、オーディエンスとハイタッチなどをしながら登壇しました。
 トークでは、番組コンセプトでもある「ホメ」をテーマに、事前にメッセージ募集した「ホメてほしいこと」をCOLOR CREATIONのメンバーが30秒間褒め続け、1番上手に褒めたメンバーは誰かを
競う「ホメ1グランプリ」を開催。「ホメてほしいメッセージ」を選ぶ抽選箱を持ってきたハローキティは、会場 中の大きな声で呼び込まれCOLOR CREATIONのメンバーとハイタッチをするなど愛らしい姿を見せてくれました。「2ヶ月で13kg減量しました!」「結婚式を挙げるために頑張りました」…などなどたくさんのメッセージが寄せられ、COLOR CREATIONの5人が1人ずつ思い思いの「ホメ」を届けました。会場のオーディエンスの拍手による投票で優勝者となったTAKUYAは、優勝のご褒美として、「会場に来た人を30秒間ホメられる権利」をプレゼントされると、「雨の中、来てくれたみんなは偉いです!本当に嬉しい!」と自身の思いのたけを伝え、再び大きな拍手を受けていました。

 続いては、COLOR CREATIONによる生歌ライブパートへ。「みんなを笑顔にする今日限りのライブを用意しました!」というMCから始まったライブの1曲目には、「Smile」を歌いました。メンバーが手拍子を促すと、会場もそれに応え、会場は笑顔一色になりました。そして、2曲目は11月20日(水)に発売したばかりの、肯定系バラード曲「The Call」を歌唱しました。この曲の作曲を担当したKAZはMC「人はそれぞれにいいところがあって、それを比べるのではなく、自分の個性なんだと思って欲しくて作りました。全員から褒められることは難しいけど、きっと周りの人が自分のいいところを見つけてくれると思います。」と語りかけました。「僕にしか歌えない歌がある…。」そう情感たっぷりに歌唱する姿に会場からも大きな拍手が起こりました。
 最後の曲を紹介する前に、「せっかくなので、最後はこの子とコラボでお送りします!」と再びMCでハローキティが呼び込まれると、会場からも大きな拍手が起こりました。「みんなの毎日が、健康で、楽しい、Happyな日々になりますように!」と会場全体へメッセージを送って歌った曲は、「Happy Days!」でした。踊りながら歌うメンバーにハローキティも完璧な振り付けで、楽しそうにメンバーとコラボレーションし、会場のオーディエンスも一緒に手拍子をしたり、手を降ったり、振り付けでもあるピースサインをして一つになりました。「最高の笑顔をありがとう!」と会場に声をかけCOLOR CREATIONはパフォーマンスを終えました。

 ライブ後には、Hellosmileの活動をもっと知ってもらうためのトークセッションを開催。株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長で、サンリオピューロランド館長、Hellosmile代表の小巻亜矢が呼び込まれると、「トークが温かくて面白く、仲の良さが伝わって来ました。ライブ素晴らしかったです!」とCOLOR CREATIONのメンバーを“ホメ”ながら登壇しました。「子宮頸がん」についての現状を学び、参加した20代30代の女性リスナーたちは、“20代、30代の女性で罹患率が一番高いがん”ですが定期的な検診で“予防できる可能性もあるがん”で
もあるということ、また世界各国と比較して“検診受診率が42%と、低い”ことなど、興味深く聞き入っていました。COLOR CREATIONのメンバーも、「自分自身ももう少し体について考えなければいけないと思いました。笑顔で居ることができるのは健康があってこそ。健康診断の大切さなどを今後も伝えていきたいです。」(KAZ)、「ずっとみんなの元気な笑顔を見たいから、是非2年に1度検診に行っていただきたいです。」(JUNPEI)、など、それぞれが感じたことを素直な気持ちで話していました。
 トークセッションの最後には、COLOR CREATIONが先程もパフォーマンスした「Smile」をアカペラで歌唱し、「これからも皆さんが笑顔でいることができるように、皆さん、ぜひ子宮頸がんの検診に行きましょう!」と呼びかけ、イベントの最後を締めくくりました。
 この模様は、11月28日(木)20時からの『ホメラニアン with Hellosmile』で放送します。


【番組概要】
◇タイトル: 『ホメラニアン with Hellosmile』
◇放送日 : 11月28日(木) 20:00~21:30
◇放送局 : TOKYO FM
◇出演: 関口舞 COLOR CREATION(※収録パート)
◇提供: フコク生命

【『ホメラニアン』番組概要】

◇放送局 : TOKYO FM 毎週月~木 20:00~21:30放送
◇パーソナリティ: 月・火 犬山紙子 水・木 関口舞
◇番組概要:“日々を頑張るあなたを全肯定”をテーマに、仕事に、恋愛に、家事に、育児に、人付き合い、さまざまな悩みを抱えながらも毎日を頑張って生きている人に向けて、ほがらかに寄り添っていくプログラム。パーソナリティを務めるのは、TV、ラジオ、雑誌、Webなど多方面で活動するエッセイスト犬山紙子(月・火担当)、性格診断サービスやSNS向けアプリなどを多数手がけるアプリクリエイター関口舞(水・木担当)。
どんな些細なことでも全力でホメていく “ホメ不足”な世の中に贈る番組。
◇番組HP: https://www.tfm.co.jp/homeranian/

■COLOR CREATIONプロフィール
RIOSKE、TAKUYA、JUNPEI、KAZ、YUUTOの5人から成る、圧倒的歌唱力を誇る次世代のボーカルグループ。2017年8月にインディーズでリリースしたシングルが3ヶ月で8,000枚以上の売上を記録し、活動開始からわずか10ヶ月でメジャーデビュー。2018年5月のメジャーデビュー後、リリースされたシングル全てがTOP10入りを果たし、デビューからちょうど1年後の2019年5月にリリースされた待望の1stアルバム「FIRST PALETTE」は、6月3日オリコンウィークリーアルバムランキング2位を記録。SNSのフォロワー数合計は既に24万人を超え、ネット上でも彼らの歌声が話題になっており、勢いが止まらないカラクリから目が離せない。歌声良し、曲良し、そしてキャラクター良し!3拍子そろったモンスター・グループの奇跡の歌声が、あなたの人生を彩ります!

◇参考資料
■子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」とは
子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」は、「子宮頸がん」という、若い女性に急増している病気の予防啓発を推進するプロジェクトです。 2010 年 4 月に開局 40 周年を迎えた TOKYO FM が、2005 年より展開しているステーションキャンペーン「ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」の一環として、同プロジェクトを始動し、多くの企業、団体、学校等と共に子宮頸がんの正しい情報発信と検診の勧奨を行なっています。
このプロジェクトでは、子宮頸がん予防啓発活動や『Hellosmile Request』(TOKYO FM『LOVE CONNECTION』内毎週月曜~木曜 12:48~)にて、子宮頸がん予防啓発を行うなど広く啓発活動を行っています。

■応援キャラクター「Hellosmile オリジナル・ハローキティ

2010 年創立 50 周年を迎えた株式会社サンリオが、全ての女性への感謝をこめて、『Hellosmile』に「ハローキティ」他、人気キャラクターを応援キャラクターとして提供しています。メインビジュアルとなる大変珍しい横顔のキャラクターデザインは、[見つめる先には、幸せな未来がある]というコンセプトのデザインです。

【H P】 https://www.tfm.co.jp/hellosmile/
【主 催】 ハロースマイル実行委員会/TOKYO FM
【後 援】 厚生労働省/日本医師会/日本看護協会/日本産婦人科医会/日本小児科医会/日本小児科学会/日本対がん協会/日本助産師会
【特別後援】 国連人口基金(UNFPA)


(C)'76,'19 SANRIO APPROVAL No.P1111252

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