11月26日放送の「おかべろ」(フジテレビ)に岡村隆史(ナインティナイン)が出演し、所属事務所の吉本興業とは今も契約書を交わしていないことを明かす場面があった。
【写真を見る】「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」では親友・中居正広との絶交期間について語った岡村隆史
この放送回には、2020年に結成45周年を迎えるオール阪神・巨人がゲスト出演し、契約やギャラにまつわる裏話などでトークを繰り広げた。
オール阪神・巨人はコンビとして吉本興業と契約書を交わしていることを明かし、オール阪神は岡村に、「(吉本と)契約してへんの?」と質問。
岡村は「してません! ホンマです!」と返答しつつ、「実際どうした方がいいですか、私たちは?」と大ベテランの2人にアドバイスを求めた。
オール阪神は、「(吉本を)辞める気ないんやったら契約した方が。すごいお金になんねんで、その契約書一枚で」と説明。
「もう…今までこの状態で来ましたんで。そもそも何も変えてないから。吉本からお金もらえてるのが不思議やし」と語った岡村は、芸人になったばかりの頃を「最初だって劇場出た時に、まだ吉本に入ってんのかどうかも分からんかったけど、ある日吉本から明細届くんよね。あれうれしかったもん。450円」と振り返った。
さらに岡村は、「ちゃんと吉本興業って書かれた封筒が届いてすごい感動したんよ。だから(契約書を作るかどうかは)もう別にいいのかなって思ったりはしてて。ややこしいのも嫌やし、今まで通りでええのかなと思ってたりするんです、僕自身は」と、現在の心境を明かしていた。
コメント