
11月27日、櫻井翔が総合司会を務める生放送音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019」(夜7:00-10:54、日本テレビ系)で、地上波放送と並行してTwitter、ニコニコ動画、Facebook、YouTube、Live Parkで「裏配信★大魔王の部屋」を配信。
【写真を見る】「司会業に挑戦したい」と語ったディーン・フジオカ
古坂大魔王、青木源太アナ、佐藤梨那アナが「ベストアーティスト2019」に出演したアーティストを迎え、赤裸々トークを随時展開している。
本番直後のDEAN FUJIOKAが裏配信に登場。裏配信に出るのが2回目だという、DEAN FUJIOKAは「最近ずっとドラマの撮影で声使いすぎちゃって、喉が危なかったです(笑)」とパフォーマンスについてコメント。
香港でデビューしたディーンは、香港と日本の文化の違いについて「香港は時間の概念がシビアなんですよ。日本は“オーバータイム”っていう概念が無いから」「(日本は)あんま厳しくないっすよね」と、日本人は始まりの時間に厳しく、終わりの時間には緩いと指摘した。
裏配信後に囲み取材に応じたDEAN FUJIOKA。タピオカドリンクの監修も行うなど、多彩な活動をした2019年を振り返り「アジアツアーをやって、今後の目標を考えるきっかけになった」とコメント。
2020年には「やったことないことに挑戦したい」と言い、「司会者ってやったことないんですよね」と新たなジャンルにも意欲を見せた。
オリンピックが東京で開催されることにも触れ「日本の良い部分を、まだ知らない人に気付いてもらうきっかけになれたら」と日本に訪れる海外の人たちにもメッセージを寄せた。(ザテレビジョン)

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