■ドラマ『劇団スフィア』第4弾「渇望~三十路の祭りに~」は、『全裸監督』で脚本を担当した山田佳奈が監督!

【画像】『渇望~三十路の祭りに~』の場面写真

12月4日TOKYO MXで放送されるドラマ『劇団スフィア』#8の場面写真およびあらすじが公開された。
寿美菜子高垣彩陽戸松遥豊崎愛生による声優ユニットスフィアの10周年を記念して10月からスタートした『劇団スフィア』は、スフィアが劇団で活躍中の5人の脚本家&演出家とコラボする初主演ドラマ。

各監督が制作する作品を前編+後編の2話完結で放送する“新感覚・ワンシュチュエーション、ノンストップ・劇的ドラマ”で、4人はコメディ、サスペンス、SF、シリアス、ホラーなど様々なジャンルに挑戦し、与えられたシチュエーションの中で登場人物を演じきる。

これまでに徳尾浩司監督の『SHELTER』、岸本鮎佳監督の『血塗られたブラジャー』、西条みつとし監督の『ラブホテル602』が届けられてきたが、今夜11月27日の放送から山田佳奈監督の『渇望~三十路の祭りに~』がスタート。12月4日に第二幕(後編)が放送される。

Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』、ABCテレビテレビ朝日『神ちゅーんず』の脚本も手がけた山田佳奈監督の「渇望~三十路の祭りに~」は、等身大の女性たちが抱く葛藤を絶妙な会話劇。高校の同窓会に集まった4人が、酔った勢いで昔、彼氏を寝取られた恨みなど女の本音トークを炸裂させるが……。

<『劇団スフィア』#8 あらすじ>
高校の同窓会に集まった、まあ子(寿美菜子)、もっちー高垣彩陽)、なかじ(戸松遥)、田中(豊崎愛生)の4人。
実家の料理店を継いだというまあ子。美容外科のスタッフとして働くもっちー。クラブで働いているキャバ嬢のなかじ。アイドルの追っかけのためにバイト掛け持ちしてお金を貯める田中。4人は三十路を迎え、それぞれ人生に葛藤していた。そして、酔った勢いで昔、彼氏を寝取られた恨みなど女の本音トークが炸裂! 女の本質を鋭く描いた会話劇に注目だ。

番組情報
TOKYO MX劇団スフィア』#8
12/04(水)24:00~
脚本・監督:山田佳奈(□字ック)
出演:寿美菜子高垣彩陽戸松遥豊崎愛生
(C)2019「劇団スフィア」製作委員会

劇団スフィア』番組サイト
https://s.mxtv.jp/drama/gekidan_sphere/

スフィア OFFICIAL WEBSITE
http://www.planet-sphere.jp/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press