いいな……と思う男性がいても、相手がこっちに関心を示してくれるとは限りません。
それに、彼女が欲しい時期でなはい……という場合もあります。
でも、そういった心理状態が見分けられたらいいですよね。
そこで、「彼女が欲しいと思っている男の見分け方」についてご紹介しましょう。
SNSでの周りの反応を見て「気になっている男性がいて、たまにその人のSNSを覗いていました。すると誕生日のとき、友だちからのコメントで『早く彼女作れよ』とか『幸せになって』とか、普段からそういう話をしているような内容が書き込まれてたんです。これって、彼女が欲しいっていう話を友だち同士でよくしてるからですよね?」(27歳/教育)
SNSのコメント欄には、ざっくばらんな投稿を見かけることもあります。
本人のプライベートを明かしているようのものもあります。
よく見ていると、彼の現状に関するヒントがたくさん隠されているので、参考にはなるでしょう。
マッチングアプリに関心を示す「飲み会に参加したとき、いい感じの男性と隣の席になりました。話も合って、楽しかったんです。ただ、彼女がいるのかとか、そういう話はできませんでした。
でも、テーブルにその人のスマホが置いてあって、チラッと見たときにマッチングアプリのアイコンが出てたんです。これは、やっぱり出会いを求めてるんだと思いました」(29歳/保険)
マッチングアプリに登録しているようなら、少なからず出会いは求めていますよね。
そういうのが見つけられるチャンスがあるといいんですが……。
また、マッチングアプリの話題になったとき、関心を示したりするのも、出会いに興味があるということでしょう。
行きたい場所がひとりでは行かないようなところ「仲良くなった男性とLINEでやり取りしていました。彼女がいないことは分かってるんだけど、向こうからはなかなか誘ってくれませんでした。
なので、私が行きたい場所を聞いたんです。そうしたら、水族館とかイルミネーションとか、恋人と行くような場所ばかり。これは、彼女を作って行きたいんだろうなと思いました」(24歳/飲食)
イルミネーションなんかは、あまり男性ひとりでは見に行ったりはしないですよね。
なので、彼女がいることを見越して話をしているんでしょう。
実際に彼女がまだいないのなら、欲していることは確実でしょうね。
彼女いない歴を正確に覚えている「男女数人で集まって飲んでいたとき。恋人がどのくらいいないかの話になりました。
すると、ひとりの男性が、『5年10ヶ月』と言ったんです。結構長いのに、正確な数字を覚えてるんです。
これは普段から数えてるってことでしょう?きっと彼女が欲しくてたまらないんだろうなと思った」(25歳/デザイン)
普段から数えていないと、スッと数字は出てこないですよね。
特に、彼女いない歴が長くなってくると「5~6年かな」と曖昧になってくるもの。
正確に出てくるということは、そろそろ欲しい……と考えているからではないでしょうか。
おわりに時期によっては、彼女が欲しくない……というときもあります。
そういう時期にアプローチしても、あまり男性には響きません。
ならば少し待って、彼女は欲しいと思うころを見計らって仕掛けたほうが、結ばれる確率は上がります。
日頃の会話やSNSのやりとりのなかで、なんとなく彼が彼女をほしいと思っていることを感じ取れるといいですね。
(大木アンヌ/ライター)
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