マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロアル・パチーノジョー・ペシ。この4人の名前を聞いて共通項をスラスラ言える人は、かなりのマフィア映画通だと思います。

ぱっと思いつくのは、イタリア系の血を引くアメリカ人、出演作に代表的なマフィア映画がある、70代の爺さんアカデミー賞を受賞しているといったところでしょうか。マーティン・スコセッシが監督で、ロバート・デ・ニーロアル・パチーノジョー・ペシがメインキャストとして名を連ねるマフィア映画となれば、もう鉄板みたいなイメージがあります。

https://twitter.com/NetflixJP/status/1199598778052825089
いまだ衰え知らずとも言えそうな70代の名監督・名優たちが足並み揃えた『アイリッシュマン』が、27日にNetflixで配信開始となりました。

チームスターと呼ばれる全米トラック運転組合のドンとして、マフィアと組んで数々の不正行為を行っていたジミー・ホッファ。1975年行方不明となったホッファですが、後にホッファを暗殺したことを告白したのが、チームスターでジミー・ホッファの下で働いていたフランクシーランです。『アイリッシュマン』は、フランクシーラン視点の物語で、ロバート・デ・ニーロフランクシーラン役を演じています。ジミー・ホッファを演じるのはアル・パチーノ、ホッファ暗殺を指示したと言われているラッセル・ブファリーノはジョー・ペシが演じています。おまけにハーヴェイ・カイテルまで出演しているので、まさにスコセッシ一家総出演といった感じです。

アイリッシュマン』とはアイルランドアメリカ人のことで、主人公フランクシーランを指しています。スコセッシ監督は『グッドフェローズ』でも、イタリア系しか正式なメンバーになれないマフィアの世界におけるアイルランド系の悲哀を描いていましたね。

アイリッシュマン』最終予告編YouTube
https://youtu.be/05uH8pj1B1E

アイリッシュマン』は、70代の名優たちが集結した“人生最後の傑作”となるかもしれません。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/NetflixJP/status/1199613939748720645

(執筆者: 6PAC)

―― 表現する人、つくる人応援メディアガジェット通信(GetNews)』
Netflixで『アイリッシュマン』が配信開始 70代の名優たちの最後の傑作か