フリーアナウンサーの宇垣美里が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した。

【写真を見る】宇垣美里がミニチュアに!? 小さくなった自分に驚き&笑顔

3月末でTBSを退社し、4月からタレント活動を開始させた宇垣。今年1年はさまざまなイベントや番組、CMに多数出演するなど引っ張りだことなった。転機となった2019年を振り返り「仕事の幅は広がりましたし、挑戦の多い1年だった。毎日職場が違うのが大きな変化でしたね。ありがたいことにすごく忙しくさせてもらった」と語った。

来年の抱負は「今年の勢いそのままに、もっとたくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が1番楽しいことなのかを見つけたい」といい、「旅行が好きなので行ったことのない場所の魅力を伝える仕事があればいいな」と希望した。プライベートで行きたい場所はウラジオストクとノルウェーで、「今年は忙しくて旅行に行けなかったので来年は行きたいです」と話した。

来年4月25日にオープンする「SMALL WORLDS TOKYO」は、世界最大級の屋内型ミニチュアテーマパーク。「世界の街」「スペースセンター」のほか、「新世紀エヴァンゲリオン」の「第3新東京市」、「美少女戦士セーラームーン」の「麻布十番」など人気作品に登場した町並みもミニチュアで再現される。また最大の特徴として、自分自身を3Dスキャンして作ったフィギュアを各エリアに住まわせることができる。

イベントでは事前に作られた宇垣のフィギュアがお披露目に。自分の“分身”を見て「すごい、素敵。小さいですね!」と驚き、「(ミニチュアは)見ることはあっても参加することはなかなかないのでありがたい機会です」とにっこり。入り込みたい世界について聞かれると、アニメ好きの宇垣は「大好きな『コードギアス』。レジスタンスとして活動している自分を見てみたい」と声を弾ませた。(ザテレビジョン

「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した宇垣美里