株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2019年7月から9月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、セキュリティ被害の抑止を目的に調査結果を公開します。
レポート概要

NTTデータでは、お客さまやNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWeb、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査しています。このレポートは、サイバーセキュリティ動向の変化を捉えるため、四半期ごとに作成しており、今回は2019年7月から9月の調査結果をまとめたものを公開します。

今回公開するレポート内容
この四半期におけるグローバル動向として、再度注目を集めつつあるサプライチェーン攻撃、Webスキミングにおけるクラウドサービスの設定不備を自動探索する新たな手法、米国のランサムウェア被害とそのなかでも特徴的な「Triple Threat」と呼ばれる手法などを取り上げています。

これらに関する事例の解説・分析や分野別動向、セキュリティに関する出来事をタイムラインにまとめて記載しました。

また、この四半期を踏まえた今後のサイバーセキュリティ動向についても予測しています。

レポート目次
1. エグゼグティブサマリー
2. 注目トピック
3. 情報漏えい
4. 脆弱性
5. マルウェアランサムウェア
6. 予測
7. タイムライン

レポート掲載URL
以下URLからレポートをダウンロードできます。

「グローバルセキュリティ動向四半期レポート(2019年度第2四半期)」
https://prtimes.jp/a/?f=d16308-20191129-7995.pdf

今後について
次回は2019年2月頃に、第3四半期(2019年10月から12月)のレポートを公開する予定です。

配信元企業:株式会社NTTデータ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ