バルセロナに所属するフランス代表FWウスマーヌ・デンベレの年内全休が決定した。

デンベレは27日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節のドルトムント戦に先発。1年間を過ごした古巣戦だったが、26分に負傷交代した。

バルセロナが29日に発表した検査結果によると、デンベレは右足大腿二頭筋のハムストリング負傷により、離脱期間として全治10週間を要する見込みだ。

今シーズンのデンベレはここまでラ・リーガ5試合(1得点)、CL4試合に出場。今シーズンだけで3度目の負傷離脱となり、ケガに苦しむ日々が続いている。

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