創刊から50年以上幅広い年齢層の人々から愛されてきた『週刊少年ジャンプ』。今まで掲載されてきた作品からは、印象的な敵キャラが多数誕生しました。そこで今回は、ジャンプ最強の悪のカリスマについて探ってみました。

1位 フリーザ
2位 夜神月
3位 ラオウ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「フリーザ」!

1984年の連載開始以降、バトル漫画の金字塔として国内にとどまらず海外にも多くのファンを持つ『ドラゴンボール』。次々と押し寄せる地球内外の敵はどのキャラクターも個性豊か。中でも特に多くの人の印象に残っているのがフリーザ。宇宙最強の存在として多くの星々で極悪非道の限りを尽くしてきた大悪党。冷静沈着で残虐非道、自分以外の命を虫ケラほどにも考えない、吐き気がするほどの悪こそがフリーザ。白と紫というボディーカラーも斬新で、どこかユニセックスな雰囲気が感じられる話し方も特徴的。ドラゴンボール史上最強最悪の敵キャラとして、フリーザが1位に選ばれました。

2位は「夜神月」!

「名前を書かれた人は死ぬ」という死神のノートをテーマにした、斬新な設定で爆発的人気を集めた『DEATH NOTE』。死神のノートを手にした主人公・夜神月は、法で裁かれなかった犯罪者を次々と始末するというダークヒーロー。一部の人からは新世界の神と崇められますが、見方を変えれば大量殺人犯。次第にその心は黒く染まりはじめ、顔はゆがみ、他者を見下した考え方に。主人公でありながら悪である夜神月が2位となりました。

3位は「ラオウ」!

誰もが知る超有名バトル漫画『北斗の拳』。主人公・ケンシロウの義兄であり、恐怖と暴力で世の中を制圧した暴君。その大きな体格と強さ、圧倒的な存在感を放つ唯一無二の存在。悪でありながらもその強さに魅了される人が多数。多くのファンを持つラオウが3位となりました。

このように、ジャンプの大人気漫画を代表する悪いキャラクターが上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~48位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの悪のカリスマがお好みですか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,814票
調査期間:2019年10月26日~2019年11月09日
ジャンプ史上最強の「悪のカリスマ」ランキング