リモート・ワーカーがプロジェクトベースで仕事に参加できるプラットフォーム「GUILD」、長野県富士見町の住民が参加する「電力取引の実証実験」が、2020年はじめにリリースされます。これらのブロックチェーン技術に支えられたアプリケーションソフトウェアは、現在日本の優秀なエンジニアたちによって開発されています。
この記事では、IOST財団(日本担当:太田真)が取り組む2つの分野(エネルギーと人材・仕事)、IOSTプラットフォームを活用した2つのプロジェクトを紹介します。

GUILD

GUILDは、株式会社 PHI(本社:大阪市、代表:岡崇)が進める世界へ向けたプロジェクトです。PHIは、近畿大学生が立ち上げたブロックチェーン技術にコミットメントするスタートアップです。PHIのエンジニアたちは、GUILDに先立ち、ブロックチェーン技術を活用した入退室管理のアプリケーション「POTAL」を開発しました。

GUILDプロジェクトは、国内のインキュベーターから、シードラウンド 2,500万円を調達しました。

GUILDは、専門的なスキルを持つプロフェッショナルたちが、プロジェクトベースで結びつき、インセンティブ設計をデザインできる、オープンガバナンスラットフォーです。

プロジェクトチームの結成から、意思決定や資金決済までチームの活動を包括的に提供、直感的なインターフェースとシームレスな資金移動で、プロジェクトの成功を全面的にサポートします“

現在GUILDチームは、2020年Q2のベータリリースに向けて、海外での顧客開発を進めています。

エネルギーコンサルティング企業 elDesignリードする電力取引の実証実験

地域の発電家と需要家が参加して、電力の希望の落札額と購入額をそれぞれが入札を行います。入札には、ブロックチェーン上で発行するポイントを使います。取引の成立は約定ルールに従って決定されます。そのポイントの管理と約定の仕組みをブロックチェーン(分散型台帳)とスマートコントラクト(ブロックチェーン上で動くプログラム)で行います。 実証実験のシステム構成


参加企業:
elDesign株式会社
森のエネルギー株式会社
エバーシステム株式会社








長野県富士見町での記者発表が以下のメディアで取り上げられました。
富士見町の名取町長(長野日報より)
“事業化につながれば町の雇用を創出し、地域が活性化する。大変ありがたい“

elDesignの坂越代表(電気新聞より)
“一般家庭の方が飽きないゲーム性などを持たせた仕組みを検討する必要がある“、“企業が安価な再生可能エネルギーを購入するのに利用することも考えられる“

記者発表の様子(2019年11月14日
写真左上:左からelDesignブロックチェーン事業統括の平手氏、同社の坂越代表、富士見町の名取町長、IOST財団の共同創業者兼CTOテレンス ・ワン、エバーシステムの和田代表
2019年12月に現地で参加予定の住民に説明会を実施、2020年2月に約10日間の実証実験を行う予定です。

<記事に関しての問い合わせ>
IOST/IOS財団 日本担当 / 太田真 / makoto. ota@iost.io

INTERNET OF SERVICES LTD.(IOST/IOS財団)概要
高速TPSを可能にするコンセンサスアルゴリズムのPoB(Proof-of-Believability)を採用するブロックチェーンインフラストラクチャーを開発する非営利財団。120以上(2019年6月現在)のブロック生成に参加するフル・ノードによって、もっとも分散化された安定したネットワークを提供。プラットフォームの開発者はプリンストン、ハーバード、精華大学、マイクロソフトグーグル、ウーバーなど、国際情報オリンピックの金メダリストたちが集まっています。
代表:共同創業者兼CTO テレンス・ワン
URLhttps://iost.io/


配信元企業:IOST / IOS Foundation Ltd.

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