バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを褒め称えている。スペインマルカ』が伝えた。

1日に行われたラ・リーガ第15節でアトレティコ・マドリーのホームに乗り込んだバルセロナ。両GKの好セーブもあり、長らくゴールレスの展開が続いたが、86分にメッシが均衡を破り、バルセロナが1-0で勝利した。

バルベルデ監督は試合後、タイトなゲームに臨む上で、メッシがチームにいる利点を説明。また、ビッグセーブを披露したドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとアトレティコスロベニア代表GKヤン・オブラクの活躍に賛辞を送っている。

「試合がタイトで、(対戦相手が)強い場合、メッシの存在はいつだって大きなアドバンテージになる」

「すべてが良かった。序盤は苦労したが、3ポイントを獲得した。今は余韻に浸りたいね」

ピッチに奇跡的なパフォーマンスを披露できる2人のGKがいた。彼らはよく素晴らしいセーブをする」

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