A列車で行こう』が「鉄道と未来」を描きます。

2019年12月3日(火)から始まった大型展「特別展 天空ノ鉄道物語」に、ゲーム『A列車で行こう』シリーズを手掛けるアートディンクが出展しています。

会場内の「I‐〈未来へつなぐ鉄道文化〉」エリアで、『A列車で行こう』を使用して作られた映像を上映。「来場者自身が鉄道の未来について考える」というエリアテーマに沿って、プレイヤーが考えた街を鉄道によって実現する『A列車で行こう』がさまざまな風景を表現します。

また、現在開催中の「A列車で行こう動画コンテスト」で優秀賞に選ばれた作品は、入選発表後、「特別展 天空ノ鉄道物語」で上映される予定です。コンテストの作品募集は2020年1月31日(金)まで行われます。

「特別展 天空ノ鉄道物語」は、JR7社をはじめ、東京メトロ小田急電鉄といった鉄道会社のほか、交通新聞社、JTBパブリッシング、タカラトミーなども全面協力。海抜250mの「天空駅」を舞台に、寝台列車やSL、制服、時刻表、駅弁など、鉄道とその文化にまつわるものを多岐にわたり紹介しています。

東京「六本木ヒルズ」(東京都港区)の森タワー52階「森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー」で、2020年3月22日(日)まで実施される予定です。

出展映像イメージ(画像:アートディンク)。