カメの骨格をムリヤリ人間の骨格に当てはめたイラストが強烈なインパクトをもたらす『カメの甲羅はあばら骨~人体で表す動物図鑑~』が、SBクリエイティブから12月6日に発売されます(税別1000円)。見た目のインパクトすごいけど、内容はちゃんとした動物図鑑です。

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 古生物イラストレーターの川崎悟司さんがTwitterに「カメの骨格にもとづいて、人間でやってみたらどうなるか。ちょっと描いてみました」と投稿して話題になったイラストの書籍化で、圧倒的個性派動物図鑑の誕生です。

 タイトルにもなっているカメを始め、ワニやコウモリなど人間とかけ離れた構造を持つ動物の体に、ヒトの体をムリヤリ変形させてしまったイラストが満載です。「動物のこの部分は人間で言うとココ」というのが、強烈に記憶の中に刻まれそうな予感がします。

 イラストインパクトありますが、内容はいたって真面目です。カメのあばら骨が進化の過程で現在の位置になったことなど、ちゃんとした図を使って詳細に解説してくれます。ただ分かりやすくするための手法が、ちょっと驚異的。

 は虫類両生類から鳥類まで、さまざまな動物の体の仕組みをヒトの体で解説。その姿は巨人や異世界モンスターにも見えますが、生きる環境が違ったら人間も今の姿とは少し違ったかも、と思わせてくれます。

(C)SB Creative Corp.

『カメの甲羅はあばら骨~人体で表す動物図鑑~』