今週のCDシングル売上レポートから2019年12月2日12月4日の集計が明らかとなり、KinKi Kidsの『光の気配』が初動3日間で141,862枚を売り上げ、現在首位に立っている。

 12月4日にリリースされたKinKi Kidsの約1年ぶり、41枚目のシングルは、その表題曲の作詞を声優、女優、歌手と多岐に渡り活躍する坂本真綾、作曲を過去に「naked mind」を手掛けた川口進が担当していることが話題になっていた。現在、2位以下に約10万枚の差をつけてトップを走っている。

 続く2位はFANTASTICS from EXILE TRIBEの『Time Camera』。彼らの4thシングルも12月4日に発売され、初動3日間で41,758枚を売り上げた。その後を追うのは、スマートフォンゲームラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』よりCYaRon!の『Braveheart Coaster』で、初動3日間で16,036枚を売り上げている。

 4位には初動3日間で12,339枚を売り上げたTHE BEAT GARDENの9thシングル『Snow White Girl』。表題曲「Snow White Girl」は日本テレビ系スッキリ』の12月テーマソングに起用されている。そして初週売上269,512枚で週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”で1位に輝いた関ジャニ∞の『友よ』が、今週前半3日間で11,800枚を売り上げて、現在5位についている。


Billboard JAPANシングルセールス集計速報
(2019年12月2日12月4日の集計)
1位『光の気配』KinKi Kids(141,862枚)
2位『Time CameraFANTASTICS from EXILE TRIBE(41,758枚)
3位『Braveheart Coaster』CYaRon!(16,036枚)
4位『Snow White Girl』THE BEAT GARDEN(12,339枚)
5位『友よ』関ジャニ∞(11,800枚)

Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。