南沙良が、12月6日(金)から全国でオンエアされるソフトバンクの新CM「青春放題」篇に出演することが発表され、CMの見どころなどについて語った。
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■ 学園ドラマのような青春いっぱいのCM
CM「青春放題」篇は、新学割キャンペーン「SoftBank学割」の魅力を伝える学園ストーリーで、岡田准一演じる歴史教師・オカダ、賀来賢人演じる体育教師・カクが青春を謳歌する生徒たちを見守る。
また今回、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手が校長役を、なにわ男子(関西ジャニーズJr.)の道枝駿佑が生徒役を務めることも明らかになった。
CM冒頭から登場する南は、学園のマドンナの女子生徒役。校庭でラブレターを持った大勢の男子生徒が南を囲み、告白合戦を繰り広げる「告白放題」のシーンからCMは始まる。
南は、あまりの数の多さに困り顔。オカダとカクは、そんな光景を校舎からほほ笑ましく見守る。
「泣き放題」のシーンでは、試合に勝ったラグビー部員が感極まって校長に駆け寄り、南演じるラグビー部のマネジャーと勝利の喜びを分かち合う。
「カッコつけ放題」ではカクが、トイレの鏡で懸命にヘアセットして格好をつける生徒たちと一緒に、自分もバッチリ髪をセット。
「食べ放題」では、授業中に生徒(道枝)があの手この手を使って“早弁”に精を出し、歴史を教えるオカダに注意される。
ほか、生徒たちがスクールバスで歌いまくる「歌い放題」や、生徒たちがプールに飛び込む「はしゃぎ放題」、総勢約300人の生徒たちと思いっ切り校庭を走るシーンなど、見どころが満載だ。
映像の最後には、リーチ・マイケル選手が「ONE TEAM(ワンチーム)」と叫ぶという、学園ドラマのような青春が詰まったCMとなっている。
CM出演について、「今回、『ソフトバンク』さんの新テレビCMに出演させていただけると聞いたときは、とても驚きましたし、同時にとても光栄に思いました」と喜ぶ南。
「私は今17歳ですが、友達との何気ない会話や共有した時間も、振り返ったとき“青春”として輝いて懐かしむことができるように、今もたくさんの思い出を作っています。
好きなことを思い切り楽しみたくなる、そんな映像になっていると思いますので、ぜひご覧ください！」とメッセージを送った。
なお、CMソングにはTHE HIGH-LOWSの「青春」が起用されている。（ザテレビジョン）
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