エバートンの新監督候補として、上海上港の指揮を執るヴィトール・ペレイラ監督(51)が浮上した。イギリススカイスポーツ』が報じている。

エバートンマルコシウバ体制2年目の今シーズンプレミアリーグ15試合を消化して4勝2分け9敗の降格圏18位に低迷。4日に敵地で行われたプレミアリーグ第15節でリバプールでの大敗(2-5)を受け、マルコシウバ監督の解任に踏み切った。

そうした監督交代により、ダンカンファーガソン氏に暫定的な指揮を託したエバートン。後任として、かつてエバートンを率いたデイビッド・モイーズ氏が有力視されているが、新たにヴィトール・ペレイラ監督の名前が挙がったという。

ポルト時代の2010-11シーズンアンドレ・ビラス=ボアス氏(現マルセイユ監督)の右腕として、トレブル達成に貢献したヴィトール・ペレイラ監督は、2018年から上海上港を指揮。その初年度にチームを中国スーパーリーグ初制覇に導いた。

そのヴィトール・ペレイラ監督は現在、上海上港から年俸3000万ポンド(約42億9000万円)の新契約を受けており、検討段階にあるが、エバートンも次期監督として招へいを希望。ヴィトール・ペレイラ監督自身もオファーが届けば喜んで検討する姿勢だという。

2013年夏にモイーズ氏がマンチェスター・ユナイテッド監督に就任した際、ロベルトマルティネス氏(現・ベルギー代表監督)を招へいするまで、後任候補の1人としてヴィトール・ペレイラ監督を注視していたというエバートン。果たして、新監督は誰になるのだろうか。

サムネイル画像