前節はバイエルンがレバークーゼンに敗れ、フリック暫定監督体制後初黒星を喫した。一方で勝利したボルシアMGが首位を、ライプツィヒが2位を、シャルケが3位をそれぞれキープし、ドルトムントが5位に浮上している。迎える第14節、ボルシアMGvsバイエルンの上位対決が開催される。

FWエンボロのドッペルパックなどでフライブルクとの上位対決を制したボルシアMG(勝ち点28)は首位をキープ。ローゼ監督の下、縦に早いサッカーを展開している中、FWテュラムやMFヘアマンら快足アタッカーが躍動しているボルシアMGは、レバークーゼンのようにバイエルン守備陣の背後を突けるかに注目だ。

快足MFベイリーのドッペルパックに沈んだ4位バイエルン(勝ち点24)は、水曜に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のトッテナム戦が消化試合となっているため、ボルシアMG戦に集中できる状況だ。このシックスポインターを制して1ポイント差に詰め寄ることができるか。エースFWレヴァンドフスキのリーグ戦3試合ぶりのゴールに期待だ。

前節ヘルタ・ベルリン戦ではクリンスマン監督を招へいした相手にDFフンメルスが前半に退場した中、2-1と逃げ切って3試合ぶりの勝利を飾った5位ドルトムント(勝ち点23)は、15位デュッセルドルフ(勝ち点12)をホームに迎える。火曜に決勝トーナメント進出の懸かるCLスラビア・プラハ戦を控えるが、ここ3試合勝利のないデュッセルドルフ相手に連勝となるか。

前節、最下位のパーダーボルン相手に前半の3ゴールで逃げ切り、リーグ戦4連勝として2位をキープしたライプツィヒ(勝ち点27)は、8位ホッフェンハイム(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。ボルシアMGがバイエルンと潰し合うことから勝利すれば首位浮上の可能性がある中、ライプツィヒは連勝を伸ばせるか。公式戦ここ6試合で5ゴールと好調のMFザビツァーの活躍に注目だ。

FW大迫がPKを獲得した中、ヴォルフスブルクに3-2と競り勝って9試合ぶりの勝利を飾った13位ブレーメン(勝ち点14)は、最下位パーダーボルン(勝ち点5)をホームに迎える。大迫の2試合ぶりのゴールで連勝とし、下位から抜け出せるか。

金曜には10位フランクフルト(勝ち点17)が16位ヘルタ・ベルリン(勝ち点11)をホームに迎える。マインツ戦ではMF鎌田がフル出場し、DF長谷部が欠場となった中、MFコールの退場も響いて1-2と敗れたフランクフルト。リーグ戦3連敗を喫した中、長谷部が先発復帰予想となっているフランクフルトは、クリンスマン監督の初陣が黒星となったヘルタ相手に連敗を止められるか。

◆ブンデスリーガ第14節
▽12/6(金)
《28:30》
フランクフルト vs ヘルタ・ベルリン

▽12/7(土)
《23:30》
アウグスブルク vs マインツ
ライプツィヒ vs ホッフェンハイム
ドルトムント vs デュッセルドルフ
ボルシアMG vs バイエルン
フライブルク vs ヴォルフスブルク
《26:30》
レバークーゼン vs シャルケ

▽12/8(日)
《23:30》
ウニオン・ベルリン vs ケルン
《26:00》
ブレーメン vs パーダーボルン
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