Riot Games12月6日(金)、新規のパブリッシングレーベル「Riot Forgeを発表した。外部の開発スタジオと連携して、そのスタジオ独自の完結するLeague of Legendsのゲームを開発することを目的としている。

(画像はRiot Forge公式サイトより)
(画像はRiot Forge 公式サイトより)

 Riot Forgeはパートナーの開発スタジオと連携し、10年で培われた知識をベースにした『League of Legends』の世界設定や展開に関する監修を行っていく。また、パブリッシャーとして作品のローカライズ、音声吹き替えなどのサポート業務も行う予定だ。

 開発されたゲームは、PC、コンシューマーゲーム機、モバイル端末を含むさまざまなプラットフォームでリリースされる予定としている。現在はいずれのゲームもまだ開発の初期段階であり、お披露目されるまではまだまだ時間がかかりそうだ。今後の続報を待ちたい。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。