5日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、大食いアイドル・もえのあずきが出演。オーストラリアで大食い対決を行ない、そこでの彼女の振る舞いに称賛の声が相次いでいる。
■海外の有名選手と対決
オーストラリアの有名フードファイター、ジェシー・フリーマン選手と、現地で対決をることとなったもえの。
対決食材は、チーズの乗った肉厚パティを15枚積み上げたタワーバーガーで、試合は時間無制限、相手がギブアップするまで戦うデスマッチ形式で行われることに。
試合が始まると、ジェシー選手はバンズを手で握りつぶし、わずか4秒で胃の中へ。その光景に、ブラックマヨネーズ・小杉竜一は「ふっくら焼いた気持ち考えろよ…」とこぼしてしまう。
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■最後までおいしく食べ、圧勝
一方のもえのは、「いただきます」をしてから食材に手を付け、手づかみのジェシー選手に対し、ナイフで食べやすい大きさに切り分け、「おいし~!」とニコニコしながら食べ進める。
ジェシー選手は前半「コアラのほうが君より食える」ともえのを挑発し余裕を見せていたが、後半でハイペースがたたり、パティ18枚を食べたところで手が止まってしまう。
結果、長期戦を見据えてペースを守り、終始食事を楽しんでいたもえのが総量3.3キロを平らげ、2.2キロ食べたジェシー選手に完勝。大食いのギネス記録保持者に「ギブアップだ…君は強すぎる」と言わしめた。
■「日本の誇り」と称賛の声
食べ物への感謝を忘れず、相手に挑発されても笑顔で交わし、自分のペースを守り抜いて完全勝利をもぎ取ったもえのに、インターネット上でも歓声が。
「もえあずの食べっぷりは日本の誇りだよ どんどん世界に挑戦して驚かせてほしい」「やっぱりこれでこそ、もえあずだ! 食べ方が綺麗でいい」「さすがもえあず!」など、視聴者から称賛の声が相次いでいる。
■好きな人でも食べ方が汚いと幻滅?
もえのへの反響からも、「食べ方が綺麗な人」は周囲から好感を持たれることが改めてうかがえる。なお、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,362名を対象に実施した調査でも、全体で約2割の人が「好きな人の食べ方が汚くて幻滅したことがある」と回答した。
清々しい食べっぷりとともに、「食べることの楽しさ」を伝えてくれたもえの。今後も様々な媒体でそのたべっぷりを披露してほしい。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1362名(有効回答数)
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