子どもの頃、夢中になって絵を描いたり、何かを作ったりしたことは、誰もが経験したことがあるのではないだろうか。童心に戻って自由になにかを表現してみたい。そんな気持ちを抱いている人におすすめしたいイベントが、12月13日(金)に渋谷のオープンコミュニティカフェ&ダイニング REISM STANDで行われる。

【写真】ゲストには、大人がのびのびと自由に表現できる場を作る「おとなの図工クラブ」代表の鎌田奈那美さんが登壇予定

都内でリノベーション物件を展開するリノベーション賃貸ブランドREISMは、“東京での日々の暮らしがワクワク楽しくなる”をテーマに、さまざまなトピックについてご飯を食べながら語り合う、大人のためのコミュニティスクール「TOKYO REISM NIGHT」を定期的に開催している。12月13日(金)は、大人のための自由な表現の場を提供する「おとなの図工クラブ」代表の鎌田奈那美さんをゲストに迎え「図工でふり返る食の思い出」をテーマに展開。誰もが持っている「食の思い出」を図工を通して振り返りながら「食」について考えるワークショップを行う。

食事前のワクワク感や、料理のおいしい匂いにほっこりした気持ち。そんな食にまつわる温かい感情を思い起こさせる、一人ひとりの「食の思い出」を語り合いながら、クレヨンを使って“思い出の味”を描くほか、食卓を彩る装飾をチーム対抗で作り上げる“工作ワーク”を進めていく。切ったり貼ったりと試行錯誤をしながら参加者同士で交流を深めよう。また、ゲストの鎌田さんとも交流できる懇親会も開催する予定だ。

図工をツールに「食」を表現して語り合いながら、改めて「幸福な食卓」について考えてみよう。子ども心に返ってワークショップを楽しめば、忘れていた温かい食の思い出がよみがえるはず。(東京ウォーカー・ウォーカープラス編集部)

TOKYO REISM NIGHTの今回のテーマは、図工でふり返る「食の思い出」