【元記事を音楽ナタリーで読む】

3月20日公開の映画「一度死んでみた」の劇伴をヒャダインが担当する。

【大きな画像をもっと見る】

「一度死んでみた」はauのテレビCM「三太郎」シリーズで知られるCMディレクター・浜崎慎治が映画初監督を務めるコメディ作品。売れないデスメタルバンドのボーカルである七瀬が、「2日だけ死んじゃう薬」を飲み火葬されそうになる父親・計を生き返らせるため奮闘する姿が描かれる。メインキャストには広瀬すず吉沢亮堤真一が名を連ねる。

ヒャダインが映画の劇伴を手がけるのは2014年公開の「海月姫」に続き2作目となる。彼は「今回超豪華キャストでしかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当、ということでめちゃくちゃ嬉しかったデス!」「観劇後、みなさんもデスデス言うこと間違いなしデス!! ぜひ観て欲しい・・・・デス!!!」とコメントしている。

ヒャダイン コメント

今回超豪華キャストでしかも底抜けに楽しい映画の劇伴を担当、ということでめちゃくちゃ嬉しかったデス! 曲作りにあたっては主軸であるメタルロックを中心に個性あふれるキャラクターごとに曲のジャンルも変え、各人が華やぐようにカラフルな曲を作りました。そして何より広瀬すずさんの歌唱! さいっこうデス!! 魂の叫びデス! 本職のメタラーの知り合いに直伝してもらったヘドバンやライブパフォーマンスもめっちゃかっこいいデス!!! 僕はもう何回もこの映画を観ましたが何回も笑います! みなさんの演技が自由すぎて令和って感じデス!!! 観劇後、みなさんもデスデス言うこと間違いなしデス!! ぜひ観て欲しい・・・・デス!!!

ヒャダイン (c)2020 松竹 フジテレビジョン