【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年11月25日 ~2019年12月2日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :241名
■調査対象 :社会人 
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「学生時代の勉強」について調査しました。

「学生時代に学んだことが役に立たない」という声をに耳にしませんか。確かに学生時代に学んだこと全てが、現在の仕事に活かされている人は多くないかもしれません。学生時代に必死に学んだことがあっても、社会に出てからは一度も使っていないという人もいると思います。

しかし、それは学生時代に学ぶ勉強が全て意味がないということではないでしょう。例えば、基礎的な学力の読み書きは社会人になってからも求められるので、無駄にはなりません。他にも、職場の会話の中で歴史や科学について話す場面があったら、学生時代に学んだ知識が活きるのではないでしょうか。

このように学生時代に学んだことを活かせている人もいれば、活かせていないと感じる人もいるようです。

それでは、社会人は学生時代の勉強を仕事に活かせていると感じているのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「学生時代の勉強は仕事に活かされていますか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com/articles/598
社会人を対象に、「学生時代の勉強は仕事に活かされていますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

全て、活きている:9%
一部、活きている:24%
ほとんど活かせていない:23%
全く活かせていない:44%

  • 全く活かせていない:44%

全く活かされていないと回答した人は、全体の44%でした。全く活かせていないと感じている人は、活かす努力が必要なのではないでしょうか。仕事をする上で学生時代に学んだことを活かすチャンスはいくらでもあります。自分から活かそうという意識を持つことが重要です。
  • 一部活きている:24%

一部、活きていると回答した人は、全体の24%でした。学生時代に無駄だと思っていたことでも社会人になって活かせることもあります。例えば、国語や数学を学生時代に学んでいたおかげで、社会人になり文章やグラフを正しく使い資料を作成できるようになった人もいるでしょう。
  • ほとんど活かせていない:23%

ほとんど活かせていないと回答した人は、全体の23%でした。社会人には、学生時代には学ばないコミュニケーションスキルや課題発見力が求められます。学生時代のように出された問題を解くことだけでよかった学生時代と、自分で考える力が求められる社会人ではギャップがあるため、ほとんど活かせていないと感じるのではないでしょうか。
  • 全て活きている:9%

全て活きていると回答した人は、全体の9%でした。社会人になってからも、計算をしたりや文章を書いたりすることはあると思います。それは、学生時代に勉強したことが基礎学力として身についているからできるのではないでしょうか。誰しも知らず知らずに、学生時代に学んだことが仕事に活かせている可能性があります。

下記記事では、「義務教育制度」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

https://taisyokuagent.com/articles/598
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