ドルトムントは9日、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが負傷により年内の残り試合を欠場することを発表した。

ドルトムントによれば、ヴィツェルは自宅で不運な転倒に見舞われ顔を負傷。このケガで同選手は口腔および顔の外科手術を受けたとのことだ。なお手術は無事に成功し、すでにヴィツェルは退院しているようだ。

今回のケガでヴィツェルは、グループリーグ突破が懸かるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のスラヴィア・プラハ戦や年内のブンデスリーガ3試合(マインツ戦、ライプツィヒ戦、ホッフェンハイム戦)を欠場することが決定した。

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