山梨県にある山中湖の花の都公園で、「2019 イルミネーションファンタジウム~冬の煌めき~」が2020年1月5日(日)まで開催中だ。

【写真】色とりどりの傘がライトアップされファンタジックな空間が作られる

昼間は雄大な富士山と、季節ごとに彩りを変える花々の競演が楽しめる花の都公園。そんな園内が夜には50万球のイルミネーションで彩られ、富士山をバックに輝くきらびやかな光が山中湖畔の雄大な公園を照らし、ドラマチックに演出される。

標高が高い湖畔の公園なので気温は低く寒いが、澄んだ空気だからこそ見える美しい満天の星と幻想的な光の空間を演出。厳冬の山中湖にきらめく心温まる光のアートが、人々を癒やしの空間へといざなう。また、園内では軽食ブースで飲食もできるので、アツアツのメニューで冷えた体を芯から温められる。

また、花火が12月7日(土)、14日(土)、21日(土)、24日(火)、1月1日(水)~4日(土)の各日20時から打ち上げられる。

富士山のシルエットを望む幻想的な風景の中で行われる「2019 イルミネーションファンタジウム~冬の煌めき~」に出かけて、ドラマチックな一夜を体験しよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

富士山をかたどったイルミネーションの幻想的な回廊