トップ画像は、東北本線区間ですれ違った上野東京ライン、筆者の住む三浦半島にも来るお馴染みさん。この列車は上野行ですが。

宇都宮駅から6.2kmで岡本駅東北本線です。

島式ホーム2面ありますが、使われるホームは右の上り2番線(1番線にはレールがありません)と左は下り4番線です。手前の分岐は横取り装置です。3番線側は使用されていないことが分かります。何とも不思議なホームの構成です。

通勤通学時間帯なのでホームは人でいっぱい。使われない側には黒いフェンスがあります。

東北本線を行きます。ややっこしいのは、JR東日本東京駅から栃木県黒磯駅までの区間を「宇都宮線」という愛称で呼んでいることです。2015年平成28年)までは上野駅黒磯駅間でしたが上野東京ラインが開通してからは東京駅からに拡張されました。しかしJR東日本的にも正式な名称は東北本線です。

トップ画像にアップを使いましたが、JR東日本E231系電車近郊タイプです。横須賀線でも逗子駅までは湘南新宿ライン上野東京ラインが入線します。東海道本線でも頻繁に乗ります。

鬼怒川橋梁の手前で上り線と下り線がこんな感じに分かれます。

鬼怒川橋梁では、下り線が少し高い位置を通っています。

上り線には青いポニートラスが連続しています。これもまた、ちょっと奇妙な眺めです。

岡本駅から5.5kmで宝積寺駅。宝を積む、何とも御目出度い駅名ですが地名の元になった寺の宝積寺は現存しません。宝積寺がいつ建立され廃寺されたのかも定かではないのですが、地名としてのみ残っているのです。駅名に古い地名が保存されていることが多くあって、土地の記憶を保存する役割を担っています。宝積寺は大字に残っています。この駅で宇都宮市から塩谷郡高根沢町に入りました。

西側に単式ホーム1線と東側に島式ホーム2線。その間にも線路があります。

烏山線は最も東側の3番ホームに入ります。右に分岐する側線のポイントがあります。

曇天でシャッター速度が遅く、被写界深度も浅いために、何となくぼんやりとした冴えない写真が続きますが、降雨で無いだけマシとして御宥恕(ごゆうじょ=寛大な心で許すこと)ください。

この「宥恕」という難しい言葉、実は鬼の様に怖かった高校の体育の先生が出席簿に大きく書いていたのです。「ありゃ いったい何だろう?」という興味で調べた言葉でした。それでその先生の厳しさと乖離(かいり=かけ離れていること)した印象とともにしっかり覚えてしまったのです。御宥恕ください。(笑)

【非電化路線に乗ろう03】烏山線 その3 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

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