俳優の唐沢寿明が主演を務めるドラマスシャルハラスメントゲーム 秋津 VS カトクの女』(テレビ東京系2020年1月10日21時)に、女優の仲間由紀恵が出演することが決まった。「人食いザメ」と恐れられ、主人公・秋津渉(唐沢)と対立する過重労働撲滅特別対策班(カトク)の女、鮫島冴子役を演じる。唐沢と仲間は初共演。

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 『ハラスメントゲーム』は、井上由美子が原作・脚本を手掛け、2018年10月期に放送されたビジネスドラマ。大手スーパーマルオホールディングス」の社内で起こるさまざまなハラスメント問題を、コンプライアンス室長・秋津渉(唐沢)が奇抜なアイデアと手法で解決してゆく様を描いた。

 スペシャル版となる本作のテーマは「働き方改革」。秋津がマルオスーパー函館店の店長になって1年たったある日、社長の脇田(高嶋政宏)から、みなとみらい店で起きたパワハラの疑いがある事案を解決して欲しいとの特命が下り、本社に帰ってくる。そんな秋津と、過重労働撲滅特別対策班(通称・カトク)の鮫島冴子(仲間)が、手に汗握る対立劇を繰り広げる。

 仲間が演じる鮫島冴子は、“カトク”と呼ばれる労働Gメンの精鋭部隊の中でも、大手を摘発することに異常な闘志を燃やし、食らいついたら標的を離さないことから“人食いザメ”と恐れられる百戦錬磨の女。マルオーに対しても、劣悪な労働環境の疑いがあるとして徹底的な立ち入り調査を始めるが…。

 仲間は「今まで演じてきた役以上にハードルの高い役柄でしたので、実は苦戦しながら必死に食らいついて、極限の厳しさを秘めた冴子の姿に少しでも近づけるように集中して撮影に臨みました」と話す。初共演の唐沢については「役に誠実に取り組まれている姿やこの作品にかける愛情のようなものをそばで見て感じることができて、すごく有り難かったです。さすが昨年から作り込まれているだけあって、秋津そのものという感じがしました」と絶賛している。

 唐沢も仲間を「さすが!髪をかき上げる姿はまさに百戦錬磨の“カトク”のようだった」と評している。

 本作にはほかに、萩原聖人、塚本高史、唐田えりかも出演する。

 ドラマスシャルハラスメントゲーム 秋津 VS カトクの女』はテレビ東京系にて2020年1月10日21時放送。

ドラマスペシャル『ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女』(左から)主演の唐沢寿明、初共演となる仲間由紀恵 (C)テレビ東京