『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』8話上映会が、2019年12月7日ニコニコ生放送にて放送された。

 ここでは、本放送のコメントデータを抽出し、とくに盛り上がっていたシーンTOP3を紹介していく。

(画像は『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の公式サイトより)

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第8話盛り上がり指数TOP3

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第8話上映会におけるコメント数のグラフ

※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

1位:倒れるエルドリエにアリスが「なんでも」発言

(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)
(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)

 もっとも盛り上がったのは、アリスが涙ながらに「なんでもあげる」と口にするシーン③19:21ごろ)

 敵の巨大暗黒術式を自らの天命と引き換えに食い止めたエルドリエはアリスの手の中で息を引き取ろうとしていた。

 そんな彼を抱き、涙を見せるアリスはエルドリエの発言に対し、「其方が望むならなんでもあげます」と口にするのだった。

 アリス「なんでも」発言を聞いた視聴者達は、大量の「ん?」コメントを殺到させていた。

2位:暗黒術の生贄として死んでいくオーク達

(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)
(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)

 2番目に盛り上がったのは、オーク軍3000人が苦しみながら死んでいくシーン(②14:10ごろ)

 人界軍が別動隊を編成し、峡谷を進軍する中、暗黒術師たちはオーク軍3000人をリソースに術の生成を開始する。

 この術の生成を遠くから見守っていたオークの長は、生贄となって死にゆく仲間達を前に涙を流し続けるのだった。

 苦しみながら倒れていくオーク達の悲鳴に「ぶひいいい」「出荷」「ひでぇ」といったコメントが投下された。

3位:オークの女性、死を受け入れる

(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)
(画像は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」8話上映会より)

 3番目に盛り上がったのは、オーク軍の女性が暗黒術の生贄になることを承諾するシーン(①12:02ごろ)

 暗黒術師長は、皇帝の勅命であることをオークの長に伝えた上で、暗黒術のためにオーク3000人を人柱として差し出せと指示を出す。

 この命令に抵抗するオークの長。そんな彼を庇ったのは彼の傍にいたオークの女性で、彼女は自分の隊3000人が生贄になることを承諾するのだった。 

 ここでは、生贄になることを承諾するオークの女性に対し、「大西w」「かわいい」などのコメントが送られていた。

▼第9話は12月14日24時30分より放送▼

「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」9話上映会

―あわせて読みたい

拘束されてぐへへ展開なデュソルバートが絶対絶命!? 『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第6話盛り上がったシーン

敵を一掃するアリスの攻撃がマジハンパない! 『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』第7話盛り上がったシーン