俳優の大沢たかおが主演し、賀来賢人、EXILE三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典らが共演する映画『AI 崩壊』より、一般道路を封鎖し巨大貨物船を貸し切るなど、大規模撮影の舞台裏を収めた特別映像が公開された。

【写真】大沢たかお、激走!『AI 崩壊』新たに公開された場面写真(5枚)

 本作は、AIが国民の生活に欠かせない存在となった2030年の日本を描く完全オリジナルストーリーサスペンス。大沢演じるAI開発者にして天才科学者の桐生浩介を主人公に、AIの暴走が日本中を巻き込む大惨事へ発展する様を緊張感たっぷりに活写する。大沢、賀来、岩田のほか、広瀬アリス、松嶋菜々子玉城ティナ、高嶋政宏、芦名星、余貴美子、三浦友和ら豪華キャスト陣が顔をそろえる。監督は映画『22年目の告白‐私が殺人犯です‐』の入江悠。

 舞台は10年後の日本。天才科学者の桐生浩介(大沢)が亡き妻・望(松嶋)のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴など国民の個人データを完全に掌握し、全国民の個人情報・健康を管理しており、日本にとって欠かせない存在となっていた。そんな中、突如「のぞみ」が暴走を開始、生きる価値のない人間を選別して殺りくを開始するという未曽有の事態が発生する。日本中がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定されたのは、「のぞみ」を開発した桐生だった。天才科学者から一転、容疑者となった桐生の決死の逃亡劇が始まる。

 公開された特別映像は、入江監督がこだわった“リアルさ”を表現するため行われた、なるべくCGに頼らない大規模な撮影の様子を映し出したもの。一般道路を全面封鎖して行ったド迫力のカーアクションや、巨大な貨物船をまるごと一隻貸し切った撮影の舞台裏が明らかとなっている。AIの暴走により交通網が完全にマヒしてパニックになるシーンは、渋滞する車が並ぶ中、突然上から車が吹っ飛んでくるという前代未聞のアクションで再現。さらに桐生が貨物船に乗り込み逃走を図るシーンでは、セットではなく巨大貨物船を貸し切り、臨場感あふれるシーンを生み出した。入江監督は「CGをほとんど使わずにリアルさを追究したことで、役者さんの切迫感や熱の入り具合もすごく高まったと思います」と熱く語った。

 併せて解禁された場面写真は、警察から追い詰められ、鬼気迫る表情で激走する大沢扮する桐生の姿をはじめ、キャストたちのシリアスな表情が捉えられており、スリリングなストーリー展開に期待が高まる5点となっている。

 映画『AI 崩壊』は2020年1月31日より全国公開。

映画『AI 崩壊』メイキングカット (C)2019「AI 崩壊」製作委員会