グラビアを中心に活動、また最近では「サウナ好き女子＝サウナー女子」としても活躍中のタレント園都(その みやこ)が、12月6日にセカンド写真集「ひとひら」(双葉社)を発売。都内の書店で出版記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

【写真を見る】水滴が滴る幻想的なシーン

「サウナ好き女子」として雑誌連載を持つなど、「日本一湿度の高い女」としても活躍中の園が、今回は“温泉旅行”をテーマに美しい肉体美を披露している。

今年9月頃に静岡・伊豆周辺で撮影された本作。園は「すごくすてきな温泉に行って、幻想的というか雰囲気がすごく良くて。その中で撮影することが多かったですね」と撮影を振り返った。

またお気に入りカットについて「1枚選べないんですけど…1枚ですか(笑)。滴っているというか躍動感あるこの写真が好きですね。狙って撮っているわけでもなく、カメラマンさんが収めてくれた。水滴がすごくリアルで…水も滴るなんとかなんですけど(笑)」と説明した。

「温泉での撮影が私はそもそも多くて(笑)、自分の好きな場所でもあるし、湿度だらけのところで撮るという…それも狙った部分もあるんですけど、よりエロさが出ていいかなと」と補足。

さらに「私自身全力で挑んだ写真集なので、隠すというよりは、ありのままで撮影したので、結構狙っているというよりは本当にナチュラルな感じの写真が多くて。そしたらすごくエロくなっちゃった」と照れ笑いを浮かべた。

記者からは「作品に点数を付けるとしたら？」との質問も寄せられた。園は「120点！最高傑作だと思っています」と即答し、その出来に胸を張っていた。（ザテレビジョン）

写真集発売イベントに登壇した園都