2020年7月に開催される、東京オリンピック(以下、五輪)。

日本での夏季オリンピックの開催は1964年ぶりであり、2回目です。世界規模の競技大会であるオリンピックの開催を控え、心躍らせている人もいるでしょう。

オリンピックといえば、聖火リレーも見物の1つ。オリンピックシンボルである聖火をギリシャから日本にリレー形式でつなぎ、開会式で聖火台に点火されます。

今回の五輪でも、日本全国47都道府県を聖火ランナーが走るのですが…。

くまモンが聖火リレーをNGになってしまった理由

産経ニュースによると、熊本県は自県のマスコットキャラクター(通称・ゆるキャラ)であるくまモン』の聖火リレーの参加を大会組織委員会に打診していたのだとか。

真っ黒な体とゆるい見た目が人気を博し、今や熊本県の名物ともいえる、くまモン熊本県くまモンの功績を称え、聖火ランナーとしての参加を目指したのでしょう。

しかし東京オリンピック競技大会組織委員会によると、くまモンは聖火ランナーになれないのだとか!その理由は…。

「人ではないため」

聖火ランナーとなる参加条件の1つは、平成20年4月1日以前に産まれた『』であること。

残念ながら、くまモンは『人』と認められなかったため、聖火ランナーにはなれないのです…。

ちなみに、『人』でないことに加え、転倒時の危険性も考慮しNGとなったそうです。確かに、くまモンが聖火を持って走るのは危ないかもしれませんね。

ユーモアセンスを感じる理由に、ネットからは反響が上がりました。

・確かにくまモンはクマだもんな!それなら仕方がない。

くまモンに『中の人』なんていない!

・そうか、くまモンは人じゃなかったのか…知らなかったな…。

聖火ランナーとして活躍する夢は叶いませんでしたが、熊本県は「聖火ランナー以外の形で、くまモンを五輪に関わらせていきたい」と考えているとのこと。

日本を代表するゆるキャラの1体として、世界にアピールしてほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
産経ニュース