リヴァプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが、同クラブの指揮を執るユルゲン・クロップ監督についてコメントした。14日、スペイン紙『アス』が伝えている。
現在21歳のA・アーノルドは、リヴァプールのユース出身。2016年にトップチームデビューを飾ると、翌年には長期契約を結び、クロップ監督のもとで活躍を見せている。
同選手は今回、クロップ監督について次のようにコメントし感謝を述べた。
「彼なしでは今日の僕はなかっただろう。彼は毎日僕を向上させるためにプッシュしてくれた。それに多くの機会を与えてくれた。恩は返しても返しきることはない。彼はあらゆる方法で僕を手助けしてくれるんだ」
また、同選手は今後のリヴァプールでのキャリアについて次のように語った。
「もちろんキャプテンになりたいよ。僕にキャプテンを決める権限はないし、実現するかどうかはわからない。でも、イエスだ。リヴァプールのキャプテンを務めたいね」
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