タレントの勝俣州和(54歳)が、12月15日に放送されたバラエティ番組「もんくもん33」(読売テレビ)に出演。チャーハンのようにお米と他の具材が混ざっている食べ物を、別々に分けて食べるクセがあると語った。

勝俣によると、チャーハンのように複数の具材が混ざっている食べ物の場合、まずニンジンだけを食べて、次にタマネギだけ、チャーシュー、卵、最後にお米と、具材を別々に分けて食べるクセがあるという。

サンドウィッチも、まずパンだけ食べて、卵サンドだと、卵を食べて、トマトを食べて、レタスを食べて、パン。シュウマイもまずグリンピースを取り出して、次にタマネギを取り出し、ひき肉だけにすると、シュウマイを包んでいる皮を剥がして食べるとのこと。

さらに勝俣は「シラスとかだと、まず、タコの赤ちゃんとか、カニの赤ちゃんもいるから、まずシラスを外しといて。シラスもね、シラスじゃなくてちょっと成長しちゃってるやついるの。それも分けて、シラス、でかくなっちゃったやつ、タコ、カニって分けて、シラスも大きい順に並べてって、小さいのから食べていく」と独自の食べ方を披露した。

勝俣のクセについて、スタジオからは「意外。なんでも食べそうなのに」「オペだよね」「みんなそれぞれこだわりがあるんだね」と驚きの声が上がった。