14日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）にパンサー・尾形貴弘、菅良太郎、向井慧がゲスト出演。オードリー・若林正恭がイジられキャラの尾形について持論を展開した。
◼パンサーの知られざる一面
同番組のヘビーリスナーである向井が、若林の結婚により「闇」が薄れたと嘆き「若林ロス」を宣言。熱烈なファンであるがゆえに同番組への出演オファーを断り続けてきたと明かしたこの日、オードリーはパンサーの知られざる一面に触れていく。
菅が実は練馬のギャル男で、掘っていくほどに個性的なエピソードが出てくるタイプだと知った若林は「じっくり聞くと面白さがジワジワくる」と高評価。イジられキャラの尾形より菅をイジる先輩もいるのか質問する。
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◼尾形イジりはダサい
向井が「テレビとか、瞬発力でパーンッとくる場面ではやっぱり尾形さんをイジってくれる先輩が多くて、菅さんまで光が…」と答えると、若林は「俺は嫌だもん、尾形くんをイジるの。ダサいもん」と持論を展開していく。
「わざと変な言い回しをして、揚げ足をすごい見せてくる。そういうの（揚げ足を）取ってたらダサいもん」とイジられようと必死な尾形を辛辣に否定。尾形は「やめてください。誰もイジってくれなくなる」「ダサいってのやめてください」と嘆願を繰り返した。
◼リスナーは高評価
イジるのはダサいといいながらも、尾形をイジってしまった若林。リスナーも一連のやり取りを楽しんだようだ。
「若林さんの尾形さんイジりが最高すぎるな」「尾形はイジりたくないってイジられてんだもんな、尾形さんのイジりやすさすごいな」とやはり尾形イジりが高評価だった。
◼2割強は「自分はイジられキャラ」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,357名を対象に調査したところ、全体の25.5％が「自分はイジられキャラなほうだ」と回答している。
自他共にイジられキャラだと認識している尾形の周辺には、「イジって、イジられて当然」という空気が漂ってしまっている。イジる側からしても安定感のある尾形を手軽にイジってしまうが、若林がそれが「ダサい」と感じるのも理解できるというものだ。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2018年2月9日～2018年2月13日
対象：全国20代～60代の男女1,357名 （有効回答数)
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