（itakayuki／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）人と接する際、自分の意見だけを通したり、自分の気持ちばかりを優先していては、良い人間関係は築けないものではないだろうか。人の気持を考えて、お互いに気分良く快適に過ごせるようにするのが、円滑なコミュニケーションと言えるだろう。
■6割が「人の気持ち」を考えて…
しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1,733名を対象に調査したところ、「人の気持ちを考えて行動していると思う」と回答した人は、全体の63.7％であった。
なお、男性58.2％、女性68.5％と、男性より女性のほうが人の気持ちを優先して行動することが多いようだ。
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■1位は優しいあの星座
さらに12星座別に見てみると、トップと最下位で約12ポイント差が開く結果に。
第1位に輝いたのは、攻撃的なところが少なく対立や衝突を嫌う慈愛に溢れたうお座。感性が鋭く相手の気持ちを汲み取ることができ、適応性が高いのが特徴だそう。
とにかく優しいため、人を傷つけるより自分が犠牲になったほうが良いと考えることも。人の気持を考えすぎて、精神的にストレスを抱えてしまう人も多いかもしれない。
■人の気持を考えている星座は？
2位にランクインしたのは、コミュニケーション能力が高いふたご座。その場の雰囲気や、空気感、態度などを見て的確なコミュニケーションを取ることができるので、誰とでも仲良くなれる人が多いようだ。
フットワークが軽くアクシデントにも俊敏に対応できるため、相手がどういう気持なのかを考え、その人その人にあった柔軟な対応ができるのだろうか。
3位は観察力があるおとめ座。人の役に立ちたいという奉仕精神が強く、客観的に周りを見て少しの変化にも敏感に気づくことができるそう。平和主義でもあるため、自己主張を通すタイプではないようだ。そのため、相手の気持ちを考えすぎて流されてしまうことも…。
■最下位はエネルギッシュなあの星座
最下位には、エネルギッシュで行動力があるいて座がランクイン。好奇心が強く、新しいことに挑戦することが得意で、失敗しても諦めないのが長所だそう。
社交的ではあるものの、人の話を聞くのが苦手で自分の主張ばかりを押し通してしまう一面も。会話中も次に自分が言うことを考えていることが多いため、人の気持ちを考えることにまで気がまわらないのかもしれない。
相手の気持ちに配慮することはとても大切なことだ。しかし、自分の気持を抑えて人の気持ちばかりを尊重していると、ストレスになってしまうこともあるため、合わせすぎも注意が必要だろう。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2019年10月28日～2019年10月30日
対象：全国10代～60代の男女1733名 （有効回答数
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