国内外から日本のクリエイターへイラストや音声の製作を依頼できる「Skeb」(スケブ)は、2019年11月30日に一周年を迎えました。ユーザー登録数23万人、取引件数3万件を突破したことを発表します。併せて2019年12月12日よりサービス手数料を業界最安級となる5%へ割引する「手数料しばらく5%キャンペーン」を開始しました。

クリエイター支援事業を運営する外神田商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:喜田一成)は、2018年11月30日に提供を開始したイラスト・ボイスコミッションサービス「Skeb」(スケブ)について、2019年11月30日に一周年を迎えました。
2019年12月12日よりサービス手数料を業界最安級となる5%へ割引する「手数料しばらく5%キャンペーン」を開始したことをお知らせします。

Skebの概要】
サービス開始日: 2018年11月30日
ユーザー登録数:234,000人
クリエイター登録数: 19,000人
リクエスト(案件)数: 34,000件
平均単価: 11,000円
利用料金: 取引金額の最大15%、現在5%キャンペーン実施中
URL:https://skeb.jp
※数値は2019年12月16日時点

【キャンペーンの概要】
公式サイト: https://skeb.jp
キャンペーン告知ページ: https://link.medium.com/0JNJHIZ7l2
キャンペーン名: 手数料しばらく5%キャンペーン
キャンペーン内容: クリエイターが連携中のTwitterアカウントのプロフィールの説明欄またはURL欄にSkebのURLを記載すると、サービス手数料が5%となります。
対象期間: 2019年12月12日から終了日未定(終了48時間前までに告知)

Skebについて】
Skebとは、短文の依頼内容を記入するだけでイラストや音声を有償依頼することができるサービスです。依頼内容は100以上の言語で入力することが可能で、クリエイターへ翻訳されて届きます。

依頼時に報酬を依頼人から外神田商事が預かることで、クリエイターに対する報酬の未払い問題を解決します。クレジットカード決済を導入しており、通貨の種類や国際送金のコストを気にすることなく支払いが可能となりました。現在やり取りされている案件の19%が海外からの依頼となっています。

また「打ち合わせ不可」「リテイク不可」「納品物は個人鑑賞限定」という一律のサービスルールを定めており、コミュニケーションや事務作業を最小化し、創作行為だけに集中できる環境となっているのも特徴です。
クリエイターが安心して二次創作を行うことができる環境の整備を目指し、2019年6月より、ファンアートの依頼における売上の原則10%を原著作者に還元する「二次創作公認プログラム」を開始しました。
現在100を超えるタイトルが登録されています。

外神田商事株式会社では、Skebを通して日本のクリエイターに新たな収益源をもたらし、日本の創作文化のさらなる活性化を図ります。

【外神田商事株式会社について】
「作家とともに歩む」
外神田商事株式会社は、漫画家・個人投資家から出資を受け2017年8月1日に設立されたクリエイター支援ベンチャーです。私達は常に作家の視点から問題を提起し、作家にまつわる諸問題を「社会的」「経済的」「文化的」支援によって解決してまいります。

・社会的支援: 税理士、弁護士、社労士を始めとする士業関係者と協力し、税務の適正化と福利厚生の充実を図ります。
・経済的支援: 新たな収益源をもたらす安全で便利なプラットフォームを提案し、作家のリスクヘッジを支援します。
・文化的支援: 個人では対応が難しい権利侵害の問題に機械学習を用いた自動化技術を提供し、創作文化の保護に努めます。

■ コーポレートサイト: https://www.sotokanda.co.jp
Skeb: https://skeb.jp
ドージン・ドット・タックス: https://dojin.tax

配信元企業:外神田商事株式会社

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