レアル・マドリードに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、バレンシア戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』が16日に伝えている。
レアル・マドリードは15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第17節でバレンシアと対戦。1点ビハインドで迎えた後半アディショナルタイムに左コーナーキックを獲得すると、最後のチャンスとみて前線に上がっていたクルトワが相手ディフェンスに競り勝ち、ヘディングシュート。相手GKに弾かれたところにフランス人FWカリム・ベンゼマが詰めてネットを揺らした。
「僕は身長という自分のアドバンテージを活かして、コーナーキックに参加した。僕は身長が2メートルあるから、僕がコーナーキックに参加すると、相手は緊張する」
「トニ(・クロース)がニアにクロスを送ると、ボールがちょうど僕のところに来たんだ。上手く繋げたね」
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