普段は温和に見える人も、何かのスイッチが入ると豹変してしまうことがある。このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。
■知人女性が豹変
「知人がクレーマーで引きました」と知人と外食した際に遭遇したクレームエピソードをつづった投稿者。その店は親子でやっているのだが、子供が料理を運ぶ際にひっくり返してしまい、知人の洋服にかかってしまったという。
すると知人は豹変して「どうしてくれるんだ。クリーニング代を出せ。飲食代は無料だよな」と激怒。子供は泣きはじめ、母親は平謝りする事態に。結局それを見ていた人が介入して知人と口論した後、投稿者に対して「黙って見てるなんて共犯だ」と投稿者のことを責めてきたという。
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■「今思い出しても忌々しい」
投稿者は「知人とは仲良くないしこんな人だとは思いませんでした。それに一応こぼされたのは知人のほうだからこぼされてない私が気にしないでくださいとか口出しはできなくないですか?」と納得できなかったようだ。
その後、知人は飲食代を払わずにクリーニング代を貰って店を後にしてしまう。投稿者は母親に謝罪し、知人の分の飲食代とクリーニング代を置いて店を出たよう。
このことを振り返り、「私は共犯なんですか? どうにもこうにも納得が出来ません」と怒り。たまたま一緒に食事することになった知人の代わりに謝罪をしたことと、代金を払ったことについて「今思い出しても忌々しいです。全部おかしいですよね?」と不満をつづった。
■怒ると豹変する女性を見た経験は…
投稿を受け、ユーザーからは「全部おかしいし、ヒドイですね」「恥知らず!と知人に言い残して立ち去るだけでよかったと思います」と同情の声が寄せられた。
突然豹変して、まさに修羅場といえる状況をつくりだした知人。「こんな人だとは思いませんでした」という投稿者の言葉のとおり、普段の様子からは想像もできない姿だったのかもしれない。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、4割以上が「怒ると豹変する女性を見たことがある」と回答している。
元々ただの知人ということもあって疎遠にするのは簡単だと思うが、それだけにいつまでも嫌な思い出として残り続けるのだろうか。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)
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