しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」シリーズ初のクラフトジン「TAN・TAKA・TAN GIN鍛高譚ジン)」が11月26日に発売されました。

鍛高譚」は、北海道白糠(しらぬか)町で鍛高譚のためだけに特別に栽培された香り高い赤しそと旭川の清冽な水を使用したしそ焼酎。厳選されたしその華やかな香りと爽やかな飲み口が特徴で、男女問わず幅広い年代に人気です。

 これまで「鍛高譚」シリーズとして、赤しそを5倍以上も使った「赤鍛高譚」、赤しその風味を生かした「鍛高譚の梅酒」、強めの炭酸感が心地よい「鍛高譚ソーダ割り」などを発売していますが、クラフトジンは初登場!

「TAN・TAKA・TAN GIN」は「鍛高譚」に使われている赤しそと、リコリスルート、アンジェリカルート、ジュニパーベリーコリアンダーシード、オレンジピールの5種類のボタニカルを使用し、北海道・旭川で素材の浸漬から蒸留、ブレンド、詰め上げまでを一貫生産したこだわりのクラフトジンです。

 食中酒として楽しめるジンを追求し、「鍛高譚」の持ち味でもある赤しその爽やかな風味はそのままに、5種類のボタニカルが織り成す繊細な味わいは、お寿司天ぷらすき焼きをはじめ、和食とも好相性。

 一般的なジンのアルコール度数は40~50%ですが、「TAN・TAKA・TAN GIN」は37%とやや低アル。ロックはもちろん、トニックウォーターソーダ割り、水割りでもジンの香りが引き立ち、より飲みやすくなるのでクラフトジン初心者にもおすすめです。

●DATA

「TAN・TAKA・TAN GIN鍛高譚ジン)」

参考小売価格:3200円(税抜)
※通年商品ながら少量ロット生産のため、数に限りがあります

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