きゃりーぱみゅぱみゅ氏の小児性愛発言が海外で炎上中のようです。現在、日本でも話題となっており、ネット上では「キモい…これはさすがに引いた」「加害者そのものやんけ」といったコメントが相次いでいます。

 

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事態は深刻です

事の発端は14日、海外在住と思われるTwitterユーザーが『きゃりーぱみゅぱみゅが「小児性愛者」であることを知らせなければなりません』といった内容で投稿したツイートでした。そこには、当時12歳のダンサーの男の子に対するきゃりー氏の発言や、送ったとされるメッセージのスクリーンショットが添付されています。

メッセージには『今日は一緒に寝ようよ~』『今日だけ抱っこして寝てもいい?』などといったきゃりー氏の発言があり、これらが小児を対象とした性愛・性的嗜好であるペドフィリアであると指摘されたのでした。

また、きゃりー氏の同ダンサー男児への問題発言はこれだけにとどまらず、過去のツイートを見てみると『可愛い抱きしめたい』『無理矢理抱きしめたら嫌がるPちゃん(12歳男子)』『Pちゃんを抱きしめたら拒絶されたもう生きる希望がない』『どさくさに紛れてPちゃん(中1の思春期ダンサー)といっぱい手繋げた』『今日こそはPちゃん抱っこしながら寝たいなあむにゃむにゃ』『Pちゃん(12歳男子思春期)が可愛い過ぎて辛い抱きしめてますなうちゅーしたいちゅゅうぅう』とかなりご執心な様子が見受けられます。

海外での活動も多く、日本国外にもファンが多いきゃりー氏だけあって、こうした告発ツイートや一連の言動は瞬く間に拡散されました。

 

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本人は嫌がっている

そして現在、日本でも話題となっており、ネット上では「きゃりーぱみゅぱみゅキモい…これはさすがに引いた」といった声をはじめ、

きゃりーぱみゅぱみゅの“一緒に寝よう”は冗談とか言うレベルじゃなくてヤバい。相手が嫌がってるのに無理に言い募ってるのもホントヤバい。加害者そのものやんけ。性犯罪の認識が猛烈に遅れてる本邦、女性による加害って物凄い勢いでスルーされてるんやろな…」

「英語圏のツイッターで“あのきゃりーぱみゅぱみゅ小児性愛者だった! キモすぎる! なんであんなことをやって逮捕されないんだ!?”と騒いでる。ファンだった人たちががっかりしてファンをやめたと言ってる。いい加減その重さに気づけ」

「むしろ何故日本で燃えなかったのかわからんけど。人権意識の差か」

「本人もそこまでおぞましいことをしたという認識すらないだろうな」

「きゃりーに性的加害の意志があったかどうかということではないんだよね。公の場で口にしていいことの価値基準がズレすぎてるんだよ」

「ネタにも出来ないガチアウトなことやってて真顔。オジサンが若い女性にクソLINEで“一緒に寝ていい?(笑)”ってやるのと同じ」

といった声が寄せられています。

 

きゃりー氏の発言はいずれも過去のものではあるものの、セクハラ的な問題発言であることは間違いないでしょう。本人にそのような自覚がない様子なのが、一番の問題の事のように思います。(文◎絹田たぬき)

※タイトル画像は『KPP MV01(DVD)通常盤』より

 

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画像は『KPP MV01(DVD)通常盤』より