2019 年 12 月 18 日、中国蘇州 —GTC ChinaNVIDIA と世界的な移動交通プラットフォームである、Didi Chuxing (以下、「DiDi」) は、DiDi が NVIDIAGPU と AI テクノロジを活用して、自動運転とクラウド コンピューティングのソリューションを開発すると発表しました。

DiDi は、自社データセンターNVIDIA(R) GPU を使用して機械学習アルゴリズムトレーニングし、自社のレベル 4 自動運転車の推論のために NVIDIA DRIVE™ を使用します。8 月に DiDi は自動運転部門を 1 つの会社として独立させ、業界のパートナーとの幅広いコラボレーションを始めました。

DiDi の自動運転車の AI を集約的に処理するために NVIDIA DRIVE が、多数のディープ ニューラネットワーク (DNN) を使用して、あらゆる種類のセンサー (カメラライダーレーダーなど) からのデータを融合し、車の全周囲の環境を把握し、安全な経路計画を立てます。

NVIDIA の自動運転車担当バイスプレジデントであるリシ ダール (Rishi Dhall) は、以下のように述べています。「安全な自動運転車両の設計には、クラウドと車両内のエンドツーエンドの AI が欠かせません。NVIDIA の AI により、DiDi はより安全で効率的な交通システムを開発し、多様なクラウド サービスを提供できるようになるでしょう」

これらの DNN のトレーニングのために、DiDi は NVIDIA GPU データセンター サーバーを使用します。クラウド コンピューティングでは、DiDi は AI インフラストラクチャの構築も行い、コンピューティング、レンダリングおよびゲーミングのための仮想 GPU (vGPU) クラウド サーバーを稼働します。

DiDi Cloud では、新たな vGPU ライセンス モードを採用して、より良い体験、より充実したアプリケーション シナリオ、およびより効率的で、柔軟な GPU クラウド コンピューティング サービスユーザーに提供します。現在、DiDi Cloud は、NVIDIA を含む業界のパートナーたちと連携して、運輸、AI、グラフィックス レンダリングビデオ ゲームおよび教育サービスを提供しています。

年間 100 億人を輸送している DiDi は、自社の技術力、データソース、ならびにテクノロジ リーダーOEM パートナーたちとの積極的な提携を活用して、自動運転技術の安全で、大規模な利用を実現するための取り組みを進めています。

Didi Chuxing について
Didi Chuxing (以下、「DiDi」) は、世界的なモバイル輸送プラットフォームです。DiDi は、アジア、中南米およびオーストラリアの 5 億 5,000 万人のユーザーに対して、Express、Premier および Luxe といったタクシー サービス、バス サービスドライバー派遣、バイク シェアリング、E バイク シェアリング自動車ソリューションおよびフードデリバリーを含む、アプリベースの包括的な輸送サービスを提供しています。DiDi プラットフォームを活用している数千万人のドライバーが、フレキシブルに年間 10 億人の人々の移動を助けています。

DiDi は、政策立案者やタクシー業界、自動車業界およびコミュニティと連携し、AI の活用とその地域に則した輸送イノベーションによって、世界の輸送、環境および雇用の課題の解決を目指しています。ユーザー エクスペリエンスを継続的に改善し、社会的価値を創生することにより、DiDi は、未来の都市のための、安全で、包括的で、持続可能な移動交通のエコシステムを構築しようとしています。

詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。www.didiglobal.com/news

NVIDIA について
1999 年における NVIDIA (NASDAQ 表示: NVDA) による GPU の発明は、PC ゲーミング市場の成長に爆発的な拍車をかけ、現代のコンピュータ グラフィックスを再定義し、並列コンピューティングに革命的変化を起こしました。最近では、GPU ディープラーニングが最新の AI (次世代コンピューティング) に火をつけ、世界を知覚し理解することができるコンピュータロボット、自律走行車の脳として GPU は機能しています。詳細は、こちらのリンクから: www.nvidia.co.jp/

配信元企業:NVIDIA

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ