普段チューブ入りしょうがしか使わないハウス食品の若手社員が生鮮しょうがを使用した場合、チューブ入りしょうがとどのような違いがあるのか、それぞれの特徴や使い分けのポイントについて検証しました。

チューブ入りしょうがを含むねりスパイスの市場は金額前年比103.5%(※)と伸長しています。その背景には、年々夕食の平均調理時間が減っており(約60分→約40分)、時短を理由に生鮮からねりスパイスに移行するお客様が増えていることが要因の一つと考えています。
出典:(株)インテージSRI月次データ スパイス市場 期間:各年10月~翌年9月販売金額(単位:百万円) 
※前年比期間:2019年4月-2019年9月
出典:MRSメニューセンサス/首都圏地区/30km圏注:09年以降、調査項目(調理時間の選択肢)の変更の影響があるが、調理時間の短縮傾向は継続。

■チューブ入りしょうがと生鮮しょうがの比較スタート!
実際に、しょうが料理の定番「しょうが焼き」に必要な量の大さじ1杯(約15.5g)を準備するのにどのくらい時間の差などが生まれるのか、若手社員が「チューブ入りしょうが」と「生鮮しょうが」の比較をしてみました。

●ハウス食品提案レシピ「ごはんによく合う豚のしょうが焼き」
レシピサイトURL:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00022136.html
●おろししょうが作り


※ハウス「おろし生しょうが 大容量」(160g):税別参考小売価格325円。
※生鮮しょうが:A社にて1袋(約75g)税別138円で購入。生鮮しょうがの皮などを除いた重さで計算しております。

【使い分けのポイント】
15.5gのおろししょうがを準備するのに、チューブ入りしょうが5秒に対し、生鮮しょうがでは497秒(約8分)かかりました。しょうがを使う料理を手軽に作りたい方は「チューブ入りしょうが」はすごく便利なお助けアイテムです。また、「チューブ入りしょうが」はなめらかなので素材によくなじむためお肉料理などの下味にぴったりです。
一方、「生鮮しょうが」は輪切りや千切り、薄切りなど様々な使い方ができるので、煮物やしょうが焼きなど料理ごとにアレンジができます。

■寒い冬にぴったり!しょうがたっぷりの鍋メニュー
忙しい年末は、野菜不足になりがちです。簡単に野菜が取れる鍋メニューを提案いたします。
●ハウス食品提案レシピ「しょうが鍋」 
レシピサイトURL:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00014542.html


■参考資料
今回の比較に使用したチューブ入りしょうがハウス「おろし生しょうが 大容量」について説明します。

<ハウス「大容量ねりスパイス」シリーズ製品特徴>
●通常サイズ品約4本分が入った大容量タイプ(5種類のラインアップ)
●中身のキレがよくて、キャップの裏が汚れずキレイに使える「すごキレキャップ」採用
スリット弁付きなので、キレがいい(量の調整がしやすい)
・キレがいいのでキャップの裏につかず、キレイに使える
●料理に使いやすい逆立ちボトル
・保管時に中身が下に落ちて、出し口近くに寄るので簡単に中身を出しやすい
キャップが大きく、指にかかりやすいので開けやすい
●「大容量ねりスパイス」ブランドサイト
URL:https://housefoods.jp/products/special/nerispice/daiyoryo/index.html

配信元企業:ハウス食品グループ本社株式会社

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