2012~2015年、歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)でヒット曲『女々しくて』を披露していた、ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバー(通称・金爆)。

しかし2016年からは紅白に出場できず、2019年11月14日の出場者発表にもゴールデンボンバーの名前はありませんでした。

出場者発表の数分後、ゴールデンボンバーは新アルバムのタイトルを発表。その名も『もう紅白に出してくれない』!

自虐を込めた新アルバムのタイトルに、ネットからは「さすが金爆」という声が上がりました。

ゴールデンボンバーの『CD特典』が斬新すぎると話題に

同年12月20日、ゴールデンボンバーは『もう紅白に出してくれない』の購入特典を発表。

「CDを買った人への特典として、何が喜ばれるか」と考えた末、ゴールデンボンバーはこのような結論に達したといいます。

「すべてのCDにメンバー全員が触れたら、ファンが喜ぶのでは!?」

なんとゴールデンボンバーはCD工場に足を運び、手作業に参加!新作アルバム4万3千枚すべてにメンバー全員が触れるようにしたのです。

実際の様子は、YouTubeで公開された『アルバム全部手作業するまで帰れま10』に映っています。

4万3千冊のブックレットを手作業で曲げたり、帯のゴミを取ったり、CDの箱詰め作業をしたりと、ファンのために頑張るメンバーたち。

時にはハプニングに見舞われながらも、長時間にわたって作業を行いました。

大好きなアーティストが触れた物を手に入れられるのは、ファンにとって嬉しいことでしょう。

ゴールデンボンバーの斬新かつファン想いな『特典』はTwitterでまたたく間に話題になり、称賛の声が相次ぎました。

・奇抜なだけじゃなく、ファン想いの素晴らしい企画!これだからゴールデンボンバーが大好きなんです。

・間接握手できるなんて嬉しすぎます!一生の宝物にしますね。

・ネット配信でいいかなって思ってたけど、動画を見て現物のCDを買うことにした。

・曲は全員で作らないのに、CDは全員で作るバンド。さすがすぎる。

2018年には廃盤CDの高額転売対策として音源を無料公開するなど、ファンサービスのよさに定評があるゴールデンボンバー。

熱心なファンだけでなく多くの人に愛されているのは、彼らがファン想いだからでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
ゴールデンボンバー「アルバム全部手作業するまで帰れま10」